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【F1】第11戦 ”アイフェルGP” リゾルト。悲しいです。でも、落ち着きました。

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こんばんは ましゅーです。

(´・ω・`) ショックだね。

でも、ちょっと落ち着きましたよね。

ねこーん

F1で驚きのニュースが飛び込んできました。しばらく呆然とし、愕然としました。でも、時間が立って落ち着いたら…。

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

(´・ω・`) 気が散って見てられないな。

しばらくはそうかもですね。

ねこーん

それでは第11戦のリゾルトをどぞ。

アイフェルGPリゾルト

(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。

順位ドライバー名チーム名
1L.ハミルトンメルセデス
2M.フェルスタッペンレッドブル
3D.リカルドルノー
4S.ぺレスレーシングポイント
5C.サインツJrマクラーレン
6P.ガスリーアルファタウリ
7C.ルクレールフェラーリ
8N.ヒュルンケンベルグレーシングポイント
9R.グロージャンハース
10A.ジョビナッツィアルファロメオ
11S.ベッテルフェラーリ
12K.ライコネンアルファロメオ
13K.マグネッセンハース
14N.ラフィティウイリアムズ
15D.クビアトアルファタウリ
L.ノリスマクラーレン
A.アルボンレッドブル
E.オコンルノー
V.ボッタスメルセデス
G.ラッセルウイリアムズ

※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。

コンストラクターズポイント

順位チーム名ポイント
1メルセデス391
2レッドブル211
3レーシングポイント120
4マクラーレン116
5ルノー114
6フェラーリ80
7アルファタウリ67
8アルファロメオ5
9ハース3
10ウイリアムズ0

(  ̄っ ̄)ムゥ レーシングポイントがすげぇ…。

強いですもんね。

ねこーん

ましゅーの感想

(゚д゚)(。_。)ウン 今は。

これで仕方がないですね。

ねこーん

レッドブルについて

先ず、予選でのレッドブルの結果は…、

フェルスタッペン選手:3位

アルボン選手:5位

という結果でした。

(-ω-;)ウーン 本当に定位置やな。

基礎の戦闘力が違うんでしょうね。

ねこーん

万年3位。通常運行ですね。とにかく、今年はメルセデスが強い。余程の事がない限りはココが定位置です。で、何とかメルセデスのミスを待つか、偶発的なアクシデントを待つか…。

(  ̄っ ̄)ムゥ キビシイ。

現実を受け止めないとですね。

ねこーん

残り6戦予定されていますが、今年はこんな感じで過ぎてゆくと思います。

確かに僕たちは今回、車体にいくつかのアップグレードを行った。そして、それが今日の走りに影響を与えた。もちろん、(金曜日に走行できず)今日走っただけなので、まだそのアップグレードの効果を最大限発揮できてはいない。というのも、今日もアンダーステアに悩まされることがあった。もう少しデータを見る必要があるけど、総じてクルマは間違いなく前進している。つまり、正しい方向で開発が進められていると思う。
M・フェルスタッペン(F1ドライバー) F1速報より引用

車に進化は見られているみたいですので、ひょっとしたら、後半に驚きもあるかも知れませんが。

そんな予選を終えての本選結果は…、

フェルスタッペン選手:2位

アルボン選手:リタイア

となりました。

フェルスタッペン選手に関しては、「今、考えられる最高の結果。」だと思います。優勝したハミルトン選手と比較して4秒差でしたので、着実に縮まってきている気もします。この調子でマシンの熟成を続けて欲しいですね。

(#^ω^)ピキピキ しかし…。

ですね…。

ねこーん

アルボン選手に関しては大いに反省が必要だと思います。焦りで空回りしています。アルファタウリのクビアト選手と接触し、クビアト選手のマシンが大きく破損。事実上、彼のグランプリはあそこで終わってしまいました。

(レース後の会見で語り)彼のあの動きは理解できない。いったい何をしているんだ? あれはプロらしからぬ行為だと思う。判断力が欠けている。レースのキャリアが長い、彼ほどのレベルのドライバーがあんなことをするなんて思いもしなかった。
D・クビアト(F1ドライバー) F1速報より引用

うん、あれは怒っても良い。頑張ればポイントも見えていただろうしね。

アルボン選手に関してはレッドブルの言い分も変わり始めています。ひょっとしたら、来季のシートは厳しいかも知れません。

その他ホンダ勢

その他ホンダ勢であるアルファタウリは…、

ガスリー選手:6位

クビアト選手:15位

という結果となりました。

ガスリー選手は調子が上がっています。明らかに優勝してから自信が漲っています。

今日のレースには満足している。昨日はマシンの感触があまりよくなくて苦しんでいたんだ。バランスを理想の状態に持って行けずにいた。でも僕らは通常、日曜のレースペースはよくて、ポイント争いができるんだ。今日も楽しかった。コース上でたくさんのバトルをした。アタックしたり、逆に防御したり、さまざまな戦いがあって、本当に楽しかったよ。
P・ガスリー(F1ドライバー) F1速報より引用

車の出来にも満足しているのが伺えます。今季中に、もう一度、表彰台へ上がるのを狙っているでしょうね。しかも、それもあながち無理な話では無いかも知れません。

クビアト選手はツイてなかったですね。先に書いた通り、レッドブルのアルボン選手に邪魔されてしまいました。ガスリー選手の出来が良いだけに焦り始めてるかも知れません。

レース優勝者は…

ロシアを制したのはハミルトン選手でした。

( ゚д゚)、ペッ おめでとさん。

ガラが悪いですよ。

ねこーん

今回の優勝で、「皇帝シューマッハ選手が持つ優勝記録と並びました。」。悔しいですが、優れたドライバーであるコトは間違いありません。ひとまず、おめでとうと賛辞を送ります。

( ̄σ ̄)ホジホジ おめでとさん。

態度悪いですよ。

ねこーん

ニュース

このニュースを書かざるを得ません。

2021年シーズンを持って、ホンダの参入終了が決定しました。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン マジデスカ…。

ショックでしたね。

ねこーん

Yahooニュースでこれを見て、しばらくは開いた口が塞がりませんでした。そして、次に起こった感情は怒りでした。

(# ゚Д゚) ずっとやるって言ったじゃん!

微妙にニュアンスが違っていましたね。

ねこーん

直ぐに記事を書こうと思ったんですが、「怒りに任せて感傷的な記事しか書けない。」と判断して堪えました。そして、しばらくの時間が立ち、今、僕の中にある感情は寂しさだけです。(ちょっと落ち着いたので記事を書いています。)。

正直、モータースポーツファンとしては怒りしかありません。前回、F1へ再参戦する時に放った言葉を思い出して貰いたいです。

何よりも、ホンダは創業以来、レースに参戦し、勝つことで成長してきた企業です。私は、世界中のお客様がこれまで私たちを応援してくださったのは、私たちがレースに挑み、勝つ姿に共感してくださっているからだということを改めて認識しなくてはならないとも感じています。ホンダのコーポレートスローガンは”The Power of Dream”でございます。このスローガンには、人々とともに夢を求め、夢を実現していくという強い意志が込められています。その意志を持って、ホンダはかつての盟友であり、F1界を代表する名門チーム、マクラーレンとともに再びF1にチャレンジします。
2013年 伊東孝紳(ホンダ代表取締役社長) itmediaより引用

この言葉を聞いた時、「レース屋らしい…。」なんて思ったのは良い想い出。今、ひとりのモータースポーツファンとしては、「今のホンダは牙を折られたオオカ…いや、闘う覚悟を失った負け犬。」だと思っています。

(ノ`Д´)ノ 今の社長きらい。

まあ、そう言わない。

ねこーん

しかし、冷静に考えるとこの選択は仕方がないかも知れません。ホンダをはじめ、日本の自動車産業は大きな転換期を迎えています。トヨタが、「トヨタは自動車会社ではなく、モビリティカンパニーとしてフルチェンジする。」と言った通り、自動車産業が変わらねばならない時に来ているのです。

そう考えると、今回のホンダの決断は致し方ないかも知れません。レース、特にお金が掛かり過ぎるF1に拘り過ぎて会社が潰れてしまっては元も子もないでしょうから。

ただね、悲しい。

ホンダスピリッツ、宗一郎イズムは消えさったと思います。二輪のレース活動やインディカーは続けるみたいですが、それはあくまで、「レースで勝つことによって、売り上げの増加が見込まれる。」から。申し訳ないが、「勝てなくなったり、売り上げに貢献しなくなったら即撤退。」でしょうね。じゃないと、辻褄が合わない。

そして、それはレース屋魂ではないんですよね。商品の付加価値としてレースをやっているダケだもん。

(´・ω・`) 悲しい…。

元気を出してください。

ねこーん

辛いですが、会社の決定ですので致し方ないですね。

さて、このブログカテゴリの今後に関しても書いておきます。

ホンダを応援するコトから始まったカテゴリですが、彼らが撤退してもF1の応援は続けようと思います。縁があったフェルスタッペン選手がチャンピオンになるのを見たいですし、ホンダを失ってもレッドブルが闘うのなら、彼らを応援していきたい。

しかし、「レッドブルは撤退するコトも選択肢に入っている。」との事ですので、どこのチームを応援するかは、また、考えるかもしれません。

(゚д゚)(。_。)ウン フェラーリでも…。

復活して欲しいですもんね。

ねこーん

何にせよ、まだ、一年は残っています。ですので、残りの期間はホンダ…いや、レッドブルを応援していきます。

(`・ω・´)シャキーン 頑張って!

メルセデスをぶっ飛ばせ!

ねこーん

次回、レースは、

ポルトガルGP アルガルベ・サーキット 10/23~10/25

です。

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。

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