【時事】”ジャニーズ問題”。急すぎて付いていけない。

こんばんは　ましゅーです。

╭( ･ㅂ･)و̑ ｸﾞｯ　頑張らねば。

来年からお金を貯めるシーズンに入ります。ちょっと遊びに行く回数や物を買う量を減らして、少しでも貯蓄に回したいと思います。以前にも書きましたけどね、少しでも早く半リタイヤの状態に持っていきたいんですよね。まあ、その内容については、また今度、ブログで記事にでもしたいと思います。

ここから本編

今回の話題は【時事】です。

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　今更ですが。

今回は時事について書きたいと思います。とは言え、「今さらその話ですか？」と言う感満載の話をさせて頂きます。それでは、さっそくどぞ。

ジャニーズ問題について

先ず書かせて頂くと素直に驚きました。

ジャニーズ問題とは、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏が所属タレントに対して性的な行為をしていたという問題。しかも、年端もいかない、右も左も分からない子供に対してそのような行為に及んだことについては、新社長である東山さんの言葉を使うと鬼畜の所業だと言わざるを得ません。

でもね、私が驚いたのはジャニー喜多川氏が性的行為を行っていたことでは無い。だって、その問題については、1988年にフォーリーブスの北公次氏が告白本を出しているし、2000年に国会でも取り上げられ、2003年にはジャニー喜多川氏の性的虐待が公式に事実認定されている。

そうなると、「みんなが知っていたけど、ジャニーズ事務所が怖くて何も言えなかった。」だけの話じゃないですか。それを何を今さら騒ぎ立てているんだろう…という驚きが私の中に巡っているんですよね。

今回の問題は、

• ジャニー喜多川氏が亡くなっている。
• メリー喜多川さんも亡くなっている。
• イギリスの公共放送局であるBBCが大々的に取り上げた。

事でここまで物事が動きました。

言い換えると、喜多川姉弟が生きていれば、おそらく力づくで封じ込められたであろうこと。そして、普段は偉そうにしている日本のマスコミは、本当に何の役にも立ってない只のゴシップ軍団であることが判明しました。

マスコミについて

Abemaニュースでも報道されていましたが、今回の件については日本のマスコミが赤っ恥を書きましたね。本当に何の役にも立っていない報道機関であることが露呈しました。

報道機関はリベラル側（左巻き）の人間が多いと言います。そして、そのリベラルな人たちは、頑張って権力と闘う事を誇りにしているような口調を醸し出していましたが、ジャニーズ帝国のような大きな財力、権力とは闘わずに尻尾を振る機関であることが分かってしまいました。

まだね、民間の報道機関なら100歩譲って分かるような気もする。日本の報道機関ってTVとも繋がっているので、ジャニタレを出演させねーぞと驚かされれば、ぐうの音も出ないだろうしね。（それでも、そこに抗わないのは死ぬほど格好悪いけどね。）でも、公共放送であるNHKが忖度したのはどういう事なんだろう…。

でも、問題が表立ってからは、鬼の首を取ったようにどこの報道局でもガンガン放送している。また、その報道を見るたびにマスコミへの信頼感が無くなっていく。もうね、目も当てられないほど格好悪い状態になっていて横を向きたくなるよね。

スポンサーも逃げ出す

ここへ来て、「ジャニーズのタレントを使うのは得策ではない。」とスポンサー側も思ったのか、次から次へとジャニーズのタレントさんが契約延長出来ずにいるみたい。（契約解除にもなってますね。）

これはね、本末転倒だと私は思うのよ。ジャニーズに所属していたタレントさんって、どちらかと言うと被害者側じゃない？（いや、関係ない人も多いんだろうけど。）ジャニーズの名前がダメだ。みたいな話にはなってるけど…。どうなんでしょうね、この辺りは難しい所ですね。

まとめ

日本には元々、従軍慰安婦の問題（戦時中、女性に酷い扱いをしたのは日本だけじゃないですけど。）がある。そう考えると、今回のジャニーズの問題は大きな痛手だと考えます。少なくとも、他の民族は、「日本国民というのは、性的犯罪を犯す民族だ。」と思われても不思議じゃない。

もちろん、普通の日本国民はそんな事をしないのだけど、こうして影響力の大きい人間がそのような馬鹿な事をしてしまうと、世界の大多数の人をミスリードしてしまう事になる。そして、それを払拭するには長い時間を要する事になる。

そう考えると気が重くなるニュースです。この先、この問題がどうなっていくかは分かりませんが、日本に蔓延る毒が少しでも消えていけばよいですね。そして、マスコミ連中は取り敢えず、一回、解散したら良いんじゃないかな。今のところ、貴方たちは国益にも、国民の役にも立っていないよ。