こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ もうすぐGWだけどね。
ねこーん
( ゚д゚)ウム まあ、籠ってブログだけどね。
ねこーん
ここから本編
今回の話題は【雑多】です。
(゚д゚)(。_。)ウン 概ね決まった。
ねこーん
PRIMEについて
( ゚д゚)ウム あんまり悩まんかった。
ねこーん
楽天プレミアムからの脱退
僕はカナリの商品をネットで購入します。「ネットで購入すると安い。」というのも大きな理由にはなっているのですが、サイトを見てて思わずポチリ。というのも非常に多いです。
(*´Д`) 我慢できん。
ねこーん
同じ機能を持った商品がガッツリ出てきてくれますので、大いに悩むことが出来ますし、掘り出し物を見つけることも可能。”選択肢が多い”というのは、ネットショッピングの大きな利点ですよね。
( ゚д゚)ウム 目の前に大きなデパートがある感じ。
ねこーん
そう考えると、今さらながらにネットショッピングの利便性に舌を巻いてしまいます。そんなネットショッピングは、少し手を加えるだけでもっとお得にイロイロなモノが購入できるようになります。そんな方法のひとつとして、僕は”楽天プレミアム”を1年ほど利用していました。
大きなECサイトとして名を馳せている楽天さん。通常でも安い商品は多いのですが、この”楽天プレミアム”を使用すれば更にお得となるコトを知って利用していたんですよね。
今回は楽天プレミアムを宣伝したいわけではないので、その効果については書きませんが、
- お得なクーポンが貰える。
- 送料分のポイントは返還される。
の二点に注目して加入していました。年間の加入料は、3,900円(2020年4月現在)。けっして安くはないですが、元は取れると思っていたんですよね。
しかし、驚きの展開があったんですよね。それが、三木谷社長が、「送料を無料にするから。」とぶち上げた”楽天送料無料化問題。”。
国を巻き込んでまあまあの騒ぎとなりました。けっきょく、送料を無料にするハードルは高く、加盟店の離反を招いたり、国のお叱りを受けて方向転換したりしました。
僕はこのニュースを見て、「あら、じゃあ、楽天プレミアム会員でいる必要がないんじゃない?」なんて思って脱退したんですよね。正直、貰えるクーポンも制約が多すぎて殆ど使うことが出来ないし、その上、送料が無料になるならもう必要ない。
いささかポイントが貯まり難くはなりますが、「楽天会員を止める訳ではない。」ので、”楽天マラソン”ででも購入すれば問題ないしね。
「無駄なお金を費やしたな。」というのが楽天プライム会員への感想です。
Amazon プライムへ
楽天プレミアムを解約したので、前から気になっていた”Amazon プライム”へ再加入しました。コチラは年間4,900円(2020年4月現在)となります。
(゚д゚)(。_。)ウン 1か月の無料体験も付いてくるし。
ねこーん
その結果はね…、
Σ(・ω・ノ)ノ! 凄いわコレ。
ねこーん
先ず、ポイントに関しては楽天に軍配が上がります。驚くほどポイントが貯まる楽天に対して、Amazonは殆どポイントがたまりません。また、値段に関しても悩みどころ。時折、めちゃくちゃ安い商品が掲載されていますが、コレはAmazonの商売方法。落ち着いてみると、そこまでAmazonが安いわけではアリマセン。むしろ、「商品によっては楽天の方がだんぜん安い。」なんて商品もザラにあります。
送料に関してもグレーな点が…。確かに、殆どの商品がプライム会員になるコトで送料無料になります。ただね、意外と送料無料にならない商品も多いんですよ。送料無料になるのは、あくまでAmazonの流通に載せられるものだけ…となっているのかな? ショップから直で発送される商品なんかは送料無料になっていません。
ただ、ソレらを凌駕して余りあるのは商品が届くスピード。楽天に慣れているとビックリしますよ。(笑)
楽天はあくまで商店を取りまとめているダケの会社です。商店街のオーナーなんですよね。ですので、商品の購入や発送についてはお店任せ。僕は、「購入した商品が、納入されるまで2週間ほど待たされ続けた。」なんて記憶があります。これは楽天が悪いのではありません、加入しているお店のミスです。でも、楽天が恨まれることになります。
それに引き換え、Amazonはデパートの管理者といった感じでしょうか。とにかく、商品の到着が早い。独自の流通システムを持っているのも強みでしょうし、加盟しているお店にも徹底しているのだと思います。ショップから直で発送される商品でも、遅いと思ったことが一度もありません。
この、「商品が届くスピードが早い。」というのは、書いている以上のインパクトがあります。というか、コレに慣れると他のには我慢できなくなると思います。恐るべし、Amazon。ネットでポチッと押したら、次の日に届く。コレをやられると、お店へ行く必要をあまり感じなくなります。
(;゚д゚)ゴクリ…すげえな…。
ねこーん
また、プライム会員になると、”Amazonプライムビデオ”と”Amazonプライムミュージック”、”Amazonプライムリーディング”も漏れなくついて来ます。
その中でも、僕が驚いたのがビデオとミュージック。
流行りだった”鬼滅の刃”もプライムビデオでシーズン1を全話見ましたし、ブログを書いている時のBGMはプライムミュージックでガンガン聞いています。
これ等を使用しても月額500円(年払いならもっと安くなります。)なのですから、「そりゃあ、みんな選ぶわな。」と納得しきりでした。
まとめ
両方を使ってみての僕の感想は、
Amazonプライムの1R_KO勝ち
でした。
( ゚д゚)ウム 申し訳ないが…。
ねこーん
これから楽天プレミアムが大きく飛躍しない限り、Amazonプライムの優勢は変わらないと思います。というか、「ちょっとやそっとじゃひっくり返せない。」と思います。
Amazonが通った後は焼け野原となるため、同業者の不平不満も多く、その企業規模を考えると同情できるところもあります。しかし、Amazonが顧客第一を企業理念として掲げてきたことも事実。
使ってみれば、「顧客の利便性をいちばんに追及している。」というのは良くわかります。僕はしばらくAmazonさんにお世話になります。もちろん、この先にある他会社の奮起にも期待したいと思いますが。
それではでは…、
時は凄い早さで流れます。昨日までは当たり前だったものが、今日は当たり前で無くなっているコトもあります。金融の世界では更にそれが早い。ただ、ソレを恐れるだけではなく、受け入れるコトによって享受を得られるコトも多いです。
溢れる情報の中で、自分に適したものを取捨してくださいね。では、次の記事で…。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん