こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
PAYの記事が終わってないので今回は続きだね。
ねこーん
ですので、NEWS記事は日曜日にアップする予定にしてますよ。
ここから本編
今回の話題は【雑多】です。
前回からの続き記事になります。気になる人はコチラをどぞー。
ねこーん

前回ではキャッシュレス化の話まで書かせて頂きました。今回はまず、キャッシュレス化について少しばかり考察していきたいと思います。その後、PAYについて書いていこうかと。
ねこーん
キャッシュレス化ってなんぞよ?
( ゚д゚)ウム コレが解ってないとね。
キャッシュレス化って簡単に言えば、現金を使わないコトなんですよね。アタリマエの話で申し訳ないのですが。(笑)
ねこーん
このキャッシュレス化は個人にはもちろん、国にもメリットがあります。(だから進めているんですケドね。)そのメリットとは、貨幣を作らなくて良いコトであったり、犯罪が減ることであったり、お金の流れがわかるコトであったりします。
ねこーん
今で考えると、2020年のオリンピックで外国の観光客にお金をいっぱい使ってもらうコトが国を挙げて取り組む一番大きな理由ですかね。国にとってはそんな感じなのですが、何より大切なのは個人の利便性ですよね。コレがないと普及していきませんし。
個人に関するメリットは、現金を使う煩わしさがなくなる。いや、その他にもあるんですケド、僕はこれだろうと思います。
ねこーん
( ゚д゚)ウム シナっとな。
キャッシュレス化の先鋒はクレジットカード。
( ゚д゚)ウム 先ずはココからだよね。
ねこーん
今も昔も、キャッシュレス化の基本はクレジットカードかと思います。PAYだ電子マネーだと言っても、クレジットカードと繋がっていたりしますからね。本当はクレジットカードがあればキャッシュレス化は出来るんですケド、弱点を持っていたので普及率が低かったんですよね。その弱点はこんな感じかな。
- 意外と面倒くさい。
- 使ってる額がわからなくなって使い過ぎちゃう。
では、簡単に説明しましょうか。
意外と面倒くさい。
(-ω-;)ウーン 先ずはこれからだよね。
ねこーん
皆さん、クレジットカードをどこに入れています? まあ、いろいろな回答があるとは思うんですケド、財布に入れている人が多いんじゃないですかね?
財布からカードを取り出して、ソレを読み取って、金額や店によってサインをしたり、暗証番号を入れたり…。そう考えるとキャッシュレス化は出来てますけど、利便性は現金と大して変わんないんですよね。
ねこーん
少額決算の時は何となく使いづらいですよね。100円の物を買ってカードを出していると、「なんや?こいつ。」って店員さんに思われている気がしますもんね。(笑)
そう考えると、使い勝手が悪いんですよね。
使ってる額がわからなくなって使い過ぎちゃう。
( ゚д゚)ウム だいぶ解決したけどね。
ひと昔前は、クレジットカードの使用額を簡単に確認できなかったんですよ。今はネットとかで簡単に確認できますケドね。
ねこーん
ですので、つい使いすぎて月末に支払い明細が来たときに…ひーっとなる人が多かったんでよね。
(´・ω・)エッ? ぼく? うん、経験者ですよ。ひーってなった。マジで。
ねこーん
( ゚д゚)ウム 小市民だからね。(笑)
でも、リアルタイムで使用している額がワカラナイ。これはなかなか危険ですよね。
そこで電子マネーが出来た。
(`・ω・´)シャキーン クレジットカードの不便さを解決。
先に書いた不満を解決したのは文明の利器でした。携帯を使用しての非接触近距離通信が出来るようになり、電子マネーが登場しました。
ねこーん
携帯を利用して非接触通信が出来るようになったおかげで、クレジットカードを財布から取り出す煩わしさが無くなりました。また、サインや暗証番号の入力等もなくなりました。
また、アプリを使用することにより、リアルタイムで使用履歴を見ることが出来る様になりました。もちろん、クレジットカードと紐づけての使用も出来ますが、使い過ぎが怖ければ任意の金額をチャージできるようにもなりました。
ねこーん
でも、問題も持っていました。それは…、読み取り端末をお店側が準備しないとイケないコト。でした。
大きな店舗なら問題はありませんでしたが、小さな店舗では電子マネーを利用することによる手数料とも相まって、普及は今一つの物となりました。(手数料はクレジットカードの利用でも発生するため、お店側には大きな負担となっていマス。)
それでPAYですよ。
(((uдu*)ゥンゥン そうなるの。
ねこーん
前回の記事でも書きましたけど、〇〇PAYを使用する場合にはたいていクレジットカードを登録する必要があります。基本はクレジットカード払いになると思ってください。
でも、クレジットカードでも電子マネーでも読み取り端末が必要となります。これが不要となるのが〇〇PAYのQRコード支払いやバーコード支払いです。
これが大きいんですよね。バーコード支払いでは通常のPOSレジがあれば支払いが出来ますし、ORコード支払いに至ってはお客さんが持っているスマホを読み取り装置にすることが出来ます。
ねこーん
この技術があれば、小店舗はおろか、屋台でもキャッシュレス化にすることが可能となります。(中国ではホームレスの人もQRコードでお恵みを待ってるそうです。)
(;゚Д゚) すごいですよね。
スマホがあれば財布を持つ必要すらなくなるのがキャッシュレス化の極致でしょうね。もちろん、その分、スマホを落とすと凄まじく大変な事になりますケドね。
このQRコード決済が当たり前になると、暗号通貨での取引もアタリマエになるんじゃないかと僕は思っています。
で、ケッキョクどーするの?
( ゚д゚)ウム この話の問題だね。(笑)
ねこーん
個人的に今考えてるのは、
全部登録しとけばいーんじゃない?
ってのが僕の答えです。
ねこーん
もちろん、楽天PAYだと楽店ポイントが付きますし、PAYPAYならTポイントが付きますので、自分が欲しいポイントのPAYを使うのもアリだとは思うんです。でもね、使えてナンボなんですよね。楽天は使えるケド、PAYPAYは使えない。PAYPAYは使えるけど、楽天は使えない。そんな状況に陥ってけっきょく現金を使うと意味ない気がするんですよ。
メインは楽天、サブでPAYPAYも。で良いんじゃないかな。たぶん。
使わなくてもアプリを入れておくだけなので問題ないでしょうし、電子マネーもPAYもけっきょくスマホに入っているのでかさ張らないですしね。
PAYを使うことによって、クレジットカードをいちいち出す必要がなくなった。と考えれば、問題なしな気がします。また、暫く待ってると、それらを纏めるアプリも出てくるでしょうし。(電子マネーにはもうありますよね。)クレジットカードを出す煩わしさが無くなって、かつ、任意のポイント還元を受けることが出来る。
上手に使えば、消費者にとって選択肢が増えることはとても良いコトですよね。
長くなった割にはあっけない答えですみません。でも、未来があるツールだと思いますよ。QRコードがあれば、個人売買でも使用できるようになるでしょうから。暗号通貨を使えば、手数料も要らないか、安くなるかもしれませんし。
ですので、新しいものだと逃げないで、今のうちに使って慣れておくことが大事かもですよ。
それではでは…、
時は凄い早さで流れます。昨日までは当たり前だったものが、今日は当たり前で無くなっているコトもあります。金融の世界では更にそれが早い。ただ、ソレを恐れるだけではなく、受け入れるコトによって享受を得られるコトも多いです。
溢れる情報の中で、自分に適したものを取捨してくださいね。では、次の記事で…。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん