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【F1】”佐藤琢磨” つねに前進し続ける男。

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こんばんは ましゅーです。

(`・ω・´)シャキーン 粋だねぇ~。

どうしたんですか、急に。

ねこーん

粋って言われてみたくないですか?どうすると言われるんだろ?って思った事ありませんか。やっぱり、アレかな?服装で言われるのか、それとも、髪型的なやつなのか…。

(-ω-;)ウーン 調べてみるかな~。

粋を目指していこうぜ!男たちよ!

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

とつぜんですね。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン 嬉しいことがあったからね。

2017年、一人の日本人が偉業を達成しました。その男の名は、”佐藤琢磨”。常に前進し続けるサムライは、インディ500を優勝するという偉業を成し遂げてしまったのです。

( ゚д゚)ウム アジア人初の快挙。

凄いですね。

ねこーん

偉業を成し遂げた男

(●>ω<●) カッコ良いねぇ…。

ましゅー。と大きく違いますね。

ねこーん

彼の名言のひとつが、「No Attack No Chance」。

そんな闘い続ける漢、”佐藤琢磨”さんについて、少しだけ書かせて頂きます。

佐藤琢磨について

1996年に琢磨選手はレーシングカートにデビューを果たします。

この時の年齢は19歳。

遅くないですか?

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン 遅いんだよ。

しかし、遅咲きの天才はその類い稀なる才能を輝かし始めます。

カートを始めてから2年後の1998年、童夢・無限ホンダよりF3へ。シリーズチャンピオン等の実績を積み重ね、2002年、ジョーダン・ホンダよりF1デビューを果たします。

やがて、ジョーダン・ホンダからBAR・ホンダへ移籍、2004年アメリカGPにて3位表彰台に上ります。

( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ 日本最高位。

3位以上は無いんですよね。

ねこーん

その後は日本人のみのF1チーム、スーパーアグリF1で活躍します。残念ながら表彰台はありませんでしたが。アグリF1の撤退に伴い、F1のシートを失った琢磨選手は活躍の場をインディカーへ求めます。

インディカーへ

インディカーとは、「インディ500を開催する、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)」が立ち上げたシリーズです。

F1と同じ、フォーミュラカーを使用したレースです。そんな、インディカーシリーズでも、その才能を如何なく発揮する琢磨選手。

そして、そのインディカーレースで先の名言を体現する出来事が起こります。

インディカーは日本での知名度は低いです。しかし、世界では三大レースのひとつと言われています。

世界三大レースとは、

  • F1のモナコグランプリ
  • ルマン・24時間耐久レース
  • インディ500(インディアナポリス500マイルレース)

インディカーレースの中でも、インディアナポリスで開かれる”インディ500”だけは別格の人気を誇るレースとなります。

その”インディ500”、3度目の挑戦で琢磨選手はファイナルラップで2位という好位置につけます。そのままいけば、インディ500という大舞台での表彰台。しかし、ターン1に入った時、先頭車のインに飛び込む隙間を見つけます。「あそこは行くしかなかった。」後に琢磨選手はこう話していますが、根幹部分にはこの言葉があったハズです。

「No Attack No Chance」

そのまま、安全に順位を守れば2位で表彰台。そこで自分を押さえることもひとつの選択肢だと思います。

でも、それを選ばない。自分の運命を切り開くのは、「勇気をもって前に進むその心、リスクを恐れない強靭な心。」結果、琢磨選手のマシンはインの白線を踏んでスピン。日本人初の優勝は成らず、17位にてフィニッシュしました。

しかし、そのチャレンジスピリッツを観ていた、名門”A.J.フォイト.エンタープライズ”からドライバーシートをオファーされます。このチームで実績を上げながら成長してゆく琢磨選手。やがて、チームのシボレー移籍に伴い、”アンドレッティ・オートスポーツ”へ移籍します。

そして、2017年。8度目のインディ500にて、日本人初のインディ500初優勝を成し遂げるんです。

まとめ

ホンダと共に歩んできた琢磨選手。

その活躍は、今、F1で苦しんでいるホンダのエンジニアにとってとてつもなく大きな声援になっているハズです。

諦めず、恐れず、前へ進み続ける。「No Attack No Chance」

運命のハンドルは自分で握るのです。そして、恐れず、前へ進むのです。そんな強靭な心をホンダの精鋭たちへ。心折れず、F1での再活躍を心よりお祈りします。ってか、琢磨の活躍を見て何も感じないわけない、立ち上がれ、ホンダ。

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! ホンダ。

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