こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 何もかも美味しい季節だよね。
ねこーん
短かった夏も終わり、すっかり秋の様相を呈してまいりました。秋って美味しいんだよね、何もかもが。夏場に弱りはてた胃腸が、秋と共に復活するので美味しく感じるのかな?なんか、そんな理由もある様な気がする。
まま、美味しけりゃ何でも良いわな。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(∩´∀`)∩ワーイ 宴じゃあ!
ねこーん
フェルスタッペン選手の母国レースでもあるオランダGP。 相棒のペレス選手がピットレーンスタートとなり、1(レッドブル)VS 2(メルセデス)の戦い。 そのオランダでフェルスタッペン選手がどのような走りを魅せるのか?
はてさて、はてさて…。まま、それでは第13戦のリゾルトをどぞ。
オランダGPリザルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | M.フェルスタッペン | レッドブル |
2 | L.ハミルトン | メルセデス |
3 | V.ボッタス | メルセデス |
4 | P.ガスリー | アルファタウリ |
5 | C.ルクレール | フェラーリ |
6 | F.アロンソ | アルピーヌ |
7 | C.サインツJr | フェラーリ |
8 | S.ぺレス | レッドブル |
9 | E.オコン | アルピーヌ |
10 | L.ノリス | マクラーレン |
11 | D.リカルド | マクラーレン |
12 | L.ストロール | アストンマーティン |
13 | S.ベッテル | アストンマーティン |
14 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
15 | R.クビサ | アルファロメオ |
16 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
17 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
18 | M.シューマッハ | ハース |
– | 角田裕毅 | アルファタウリ |
– | N.マゼピン | ハース |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。順位は暫定です。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | メルセデス | 344.5 |
2 | レッドブル | 332.5 |
3 | フェラーリ | 181.5 |
4 | マクラーレン | 170 |
5 | アルピーヌ | 90 |
6 | アルファタウリ | 84 |
7 | アストンマーティン | 53 |
8 | ウイリアムズ | 20 |
9 | アルファロメオ | 3 |
10 | ハース | 0 |
(((uдu*)ゥンゥン コレは嬉しい。
ねこーん
マクラーレンと差は開いていませんが、フェラーリが返り咲いて来ました。やはりね、”赤き跳ね馬”が遅いのは我慢ならん。応援しているのはレッドブルなんだけど、レースファンにとってフェラーリは別格だからね。別れても好きな人なんですよ。
ねこーん
(;^ω^) まあ、フェラーリに憧れん男の子はおらん。
ましゅーの感想
(  ̄っ ̄)ムゥ 書きますか。
ねこーん
レッドブルについて
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:1位
ぺレス選手:16位
(#^ω^) ペレスよ…。
ねこーん
オーバーテイクし難い”ザンフォールト・サーキット”でまさかのQ1落ち。「やる気あるんか!」って映像見ながら叫んでた。
本番レースは悪くないのよ。でも、とにかく予選がヘタ。
後半戦はチーム力がモノを言いますからね。ペレス選手が前に居ないとフェルスタッペン選手の援護も出来ないし、メルセデスは二人でポイントを奪うので、コンストラクターズ的にも苦しくなる。例え、フェルスタッペン選手が優勝しても、メルセデスに2位、3位を奪われるとコンストラクターズ的には厳しい。
そんな何とも言えない気持ちで迎えた本戦は…、
フェルスタッペン選手:1位
ぺレス選手:8位
(∩´∀`)∩ワーイ おめっとさん。
ねこーん
もうひとつのホームトラックで勝つことができてとてもうれしい。ドライバーズ選手権の首位を取り戻せて最高の気分だよ。
今週末に向けて期待が高まっていたが、(ファンの)期待どおりの結果を出すのは決して簡単ではなかった。でもここに来てくれた観客の皆は素晴らしかった。彼らの前で勝つことができてとてもうれしい。
M.フェルスタッペン(F1ドライバー)F1速報より引用
フェルスタッペン選手は見事。メルセデスのハミルトン選手とボッタス選手がタッグを組んで襲い掛かってきましたケドね、闘牛士さながらにサッとかわして優勝をかっさらいました。見ていても楽しいレースでした。
ペレス選手は予選で失敗事もあり、PU交換を実施しました。そのペナルティとして、本戦はピットレーンからのスタート。他車にぶつかりながらも、鬼気迫る走りで8位入賞となりました。
(-ω-;)ウーン とは言え…。
ねこーん
予選がよければもっと上位入賞も出来ていたし、楽なレース展開にもなりました。コレからは、「フェルスタッペン選手のワールドチャンピオン獲得に向けて援護射撃が必要。」ですし、コンストラクターズでメルセデスを上回るには、ペレス選手の上位入賞が絶対条件。もそっと、シッカリして頂きたい。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:4位
角田選手:リタイア
という結果となりました。
(((uдu*)ゥンゥン 充実だね。
ねこーん
「新時代のF1で僕たちが何を成し遂げられるのかを考えるとワクワクするし、選手権で上に上がるためにチームと全力で協力し続ける。今年はこれまで非常に成功しているし、2022年にはさらにいい結果を出すために協力できると信じている」
P.ガスリー(F1ドライバー)F1速報より引用
時折、レッドブルへの昇格が取り沙汰されていますが、今はアルファタウリで良いでしょうね。非常に充実したシーズンを過ごせています。
一度、レッドブルへ昇格して大失敗してますからね。また昇格して失敗すると後が無くなる。そう考えると、「アルファタウリで何処まで行けるのか。」を確かめるのも面白いと思う。実際、アルファタウリのマシンもビックリするほど速くなってますからね。
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダは9月7日(火)、2022年シーズンのドライバーラインアップを発表し、引き続きピエール・ガスリーと角田裕毅を起用することを明らかにした。
7年ぶりの日本人F1ドライバーとして、今年F1にデビューした角田。プレシーズンテストでは、最終日の午後に2番手タイムを記録した。このタイムは3日間総合でも2番手にあたるタイムだった。
F1速報より引用
ε-(´∀`*)ホッ ひとまず安心。
ねこーん
今回は不運でしたが、次回は来季に向けた走りをして頂きたい。ガスリー選手との関係が良好らしいので、互いに切磋琢磨して欲しいですな。
レース優勝者は…
ザンフォールト・サーキットを制したのは、レッドブルのフェルスタッペン選手です。
ヾ(*´∀`*)ノ ひゃっはー。
ねこーん
いやいや、オレンジでサーキットが埋まっていました。あの歓声の中を走るのは、気持ちいいと同時に大きなプレッシャーでしょうね。その中で結果を出せるフェルスタッペン選手はワールドチャンピオンに相応しい。
( ゚д゚)ウム そう思います。
ねこーん
ニュース
先ずはこのニュースから。
ラッセル選手、メルセデスへ!
(゚д゚)(。_。)ウン 正式に発表されたね。
ねこーん
ボッタス選手がメルセデスを離れ、引退したライコネン選手の代わりにアルファロメオへ。昔から待望していた複数年契約をゲットしました。
(・ε・)ムー メルセデスではずっと単年契約だったもんね。
ねこーん
そのボッタス選手の後継として、ウイリアムズに所属していたラッセル選手のメルセデス入りが確定しました。速さを見せていましたからね、さらに戦闘力のあるマシンを手に入れたらどうなっていくのか…。
ハミルトン選手との折り合いが気になるトコロではあります。でも、出来ればハミルトン選手を立てるのではなくて、バチバチにやりあって欲しい。
ボッタス選手はセカンドドライバーとしてしか機能してませんでしたから、見ていても面白くも何も無かった。だからこそ、今回の移籍以降はバチバチな凌ぎあいが見たい。もし、ハミルトン選手がマウントを取って来そうになっても、ソレを跳ね返してバチバチとね、戦ってほしい。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン そうね。
レースだからね、敵対心剥き出しの方が面白い。もちろん、コンストラクターズの問題もあるから、チームオファーもあって然るべきだけどね。
とにかく、新制メルセデスがどうなるのかは見ものです。
ホンダ、若手育成システムの継続を模索
まだ正式な話はできませんが、レッドブルとホンダで今、いい形で話を進めています。レッドブル・ジュニアとホンダのHFDP(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)、ホンダ育成プログラムとで掛け算をしていい状態になるように、と。たとえば角田(裕毅/アルファタウリ・ホンダ)はHFDPからヨーロッパに挑戦して、レッドブル・ジュニアとともに大きく羽ばたき、F1ドライバーになった。そう言ったことも含めて、ホンダとしてもレッドブル・ジュニアのプログラムとしても日本国内とここのF3、F2含めてなんらかの提携、パートナーシップを今後も続けていこうという話を今行っています。
山本MD F1速報より引用
心から応援しています。
(゚д゚)(。_。)ウン 若手の道を作るのも上司の仕事。
ねこーん
日本人F1ドライバーは必要だと思う。今は国内でもスポーツカーは売れなくなっていますケド、電気自動車、自動運転が加速すると、「Fun To Driveとは楽しい車に乗ることだ。そして、それは楽しくステアリングを握ることだ。」と回帰されると思う。歴史は繰り返すのだから。
その時、さまざまな場所が失われていたら、ソレを取り戻している間に熱が冷める可能性がある。細々とでも、灯りは灯して置くのが大切だと思うんですよね。
こういった交渉や根回しは表立たないんです。メンドクサイくせにあまり評価もされない。でも、僕は応援してますし、この大切さを分かっている人も多くいると思う。ぜひ、頑張って頂きたい。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… さてと…。
ねこーん
次回のレースは、
イタリアGP モンツァ・サーキット 9/10~9/12
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。