こんばんは ましゅーです。
(/◎\)ゴクゴクッ・・・ 秋だねぇ…。
ねこーん
僕が住む愛媛ではすっかり秋に衣替えをしそうです。残暑が厳しくなると睨んでいたのですケドね、温度もしっかり下がっており、「秋も短くて、一気に冬が来るんじゃないか…。」なんて危惧しています。
遊びに行くなら早く予定を立てねばならんね。コロナを避けつつも。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ゚д゚)ウム 豪華だと思ってたんだよな。
ねこーん
本屋で小説を見つけてから、ずっと気になっていたタイトルです。
ソレでは早速どぞ。
作品について
おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) 豪華やん。
ねこーん
今回、紹介する作品はコチラです。
億男
( ̄。 ̄)ホーーォ モロッコって綺麗だね。
ねこーん
原作について
”川村元気”さんの同名小説が原作となっています。2015年に本屋大賞にもノミネート(結果は10位)していたので、見たことあったんですよね。
川村さんは映画プロデューサーであり、小説家であり、脚本家であり、映画監督であり、絵本作家。非常にマルチな才能を持たれている方です。3歳で初めて”E・T”を見て、その後、新約聖書、旧約聖書を読み始めたとか。(wiki情報)
(゚Д゚;) そうなるんや。
ねこーん
監督&出演者
監督 | 大友啓史 |
一男 | 佐藤健 |
九十九 | 高橋一生 |
万佐子 | 黒木華 |
千住 | 藤原竜也 |
( ̄。 ̄)ホーーォ いや、むだに豪華。
ねこーん
この他にも”沢尻エリカ”さんとか”北村一輝”さんとか出てますもん。豪華な出演者です。しかし、僕が以前から不思議に思っているのが”黒木華”さん。
正直ね、今までの美人とは少し違うじゃないですか。いや、お綺麗なんですよ。でも、なんだろな、「平安時代的な顔をされていると言うか、何と言うか。」でも、多くの作品に出ているのを見ると好まれる顔なんでしょうね、日本人に。
(゚д゚)(。_。)ウン ホッとする顔なんだよね。
ねこーん
作品内容
兄貴の保証人になった。そうすると、3,000万の借金が出来た。
昼は司書として働き、夜はパン工場でバイト。明け方に家へ戻り、泥のように眠る。この暮らしがあと30年以上。妻と娘は家を出てゆき、生きる希望もない—。
お金という魔物に喰われた一男(佐藤健)。これからの人生、灰色の景色しか見えないその目に、生気は宿っていなかった。
そんな一男に転機が訪れる。ひょんな事から手にした宝くじ。その宝くじが3億円に化けたのだ。
「これで元の生活に戻れる!」
喜びが爆発すると同時に一抹の不安が一男の頭をよぎる。”高額金の当選で身を滅ぼしていった者たち。”今まで気にも留めなかったそんな人生が、いま、彼の前に横たわっていた。
不安に駆られる一男に思い出されたのは、大学時代の親友である九十九(高橋一生)。彼は大学を中退し、100億の資産を持つ起業家になっていた。
「一男君、お金のコト知ってる?」
大学時代からお金の本質について探求していた九十九は、そんな言葉を一男に投げかける。
「先ずはお金を知ろう。そのために、このお金を使ってみよう。」
九十九の家で大きなパーティーが開催される。最初は疎んでいた一男もそのバカ騒ぎに飲み込まれてゆく。泥酔から目覚めると、3億円と親友が消えていた—。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
答えはすぐわかる。
開始15分で、「こういう話なんだろうな。」っていう想像がついちゃいます。そう言う意味では、ワクワクもハラハラも無かったかな。いや、決して面白くない訳ではないです。どちらかと言うと”啓発本”に近い内容だというコトです。
お金は何も変わらない。お金を変えるのは人なんだ。
この文言には感銘を受けましたね。僕が思っていることを上手に文章へ変換してくれた感じかな。
(((uдu*)ゥンゥン まったくその通り。
ねこーん
お金を不要なモノと言うつもりは毛頭ありません。価値として物事を測るスケールは絶対的に必要なので。でも、それに支配されると本質を見失うと思います。
「金は命より重い。」漫画カイジ、利根川の名セリフです。でも、人の命より金が重くなるとバンバン犯罪が起きるんだよな。治安も悪くなるし。
映画と言うより、啓発本として見た方が良いかも知れません。でも、良い勉強にはなりますよ。興味がある人はぜひ。
ではでは…、
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん