こんばんは ましゅーです。
(ΦωΦ)フフフ… アナザーディメンション!
ねこーん
( ̄ー ̄)ニヤリ 愚か者よ。
ここから本編
今回の話題は【雑多】です。
(。´・ω・)? どうなるんやろ?
ねこーん
暗号通貨について
( ゚д゚)ウム 久しぶり
ねこーん
現在のましゅーの状況
調べると、暗号通貨の記事を書いてから約1年以上の月日がたっていますね。
ねこーん
( ゚д゚)ウム 自分でもビックリだ。
がっつりメインカテゴリとして育てていこうと思っていたんですケドね、メインで使用していた暗号通貨の取引所を紹介しようとした矢先にその取引所が不正流出を出したんですよね。(Z〇ifですケドね。)
で、一回、記事にするのを中止してしばらく様子を見ていたんですよ。その間もひっそりと取引は続けながら。で、「時期は来た!」と感じて違う取引所の紹介をしようとしたら、その取引所も不正流出が発生するというね。(BI〇Pointですケドね。)
(  ̄っ ̄)ムゥ 上手いこといかんのぅ。
ねこーん
でね、最近は”暗号通貨の乱高下”が続いている状態ですので、記事にするのは見の状態になっています。(何をどう紹介するかで悩んでいるんですよね。)
と…随分、話がズレましたが、僕の暗号通貨の現状況です。
未だひっそり運用というか、イロイロ学んでいる状況です。運用しているのは以下の暗号通貨になりますケドね。
BTC(ビットコイン)
主に投資目的で運用しています。通貨価値の高下に関わらず、一定の金額を毎月、同じ日に買うようにしています。(たまに購入を忘れる月もありますケドね。)一時、大幅な値崩れを起こしたんですが、徐々に持ち直したおかげで一応プラスは出ていますね。また、最近、下がり始めているのでドキドキはしていますが。(2019.10.19現在)
XRP(リップル)
コチラは勉強用で売買を繰り返している通貨ですね。一時、倍ぐらいの値段が付いて、「うひょー。」なんて思っていたのですが、大暴落をかまし、今では赤字な状態です。売ろうかな…なんて思ってもいますケド、「敢えての買い増し。」何てことを試している状態です。(2019.10.19現在)
みたいな感じが今の状況です。
(´・∀・`)ヘー ってかんじやろ?
ねこーん
大げさに書いていますケド、基本的には遊び程度で無くなっても良い金額です。あくまで、”暗号通貨の勉強用”として位置付けていますので。
先にも書きましたけど、今は”投資より投機に近い状況”の様な気もしていますので、安定した資産運用は出来ないと思うんですよね。
でもね、やはり暗号通貨には夢があるし、未来もあるんじゃないかと思うんですよ。せっかくの大きな金融の波なので、この流れに乗っておかないと面白くないんじゃないかとも思いますしね。(まあ、どっぷり浸かるんじゃなくて、片足入れてみるぐらいでね。)
気になる”Libra”
でね、そんな感じでのほほんと暗号通貨を弄っていたのですが、最近、気になる話題がありましてね。暗号通貨でも超大型新人である、”Libra”がどーも揉めているみたいなんですよね。
(  ̄っ ̄)ムゥ 期待しているんだけどな。
ねこーん
”Libra”とは、Facebookが仕掛ける暗号通貨となります。これね、期待の大型新人なんですよ。その期待っぷりと言えば、メジャーの大谷さんやNBAの八村さんも目じゃありませんね。なんだろな、「日本の12球団+メジャー全球団までもがドラフト一位。」ぐらいの破壊力です。
暗号通貨の信用力というのは、「どのコミュニティで使用されるか。」が非常に大きいと思います。通貨≒信用ですので、多くの人が、「コレは通貨です。」と信頼して使用し、認められることがとても重要なんですよね。
その点、Facebookのユーザー登録数はSNS界でも最多の24億人ですからね。(もちろん、幽霊部員も多少はいると思いますが。)中国の人口が13億人なので、中国より大きいコミュニティで使用できる通貨を新しく作ろうという訳です。
( ゚д゚)ウム そう考えるとデカい話だよな。
ねこーん
メリット
よく、「暗号通貨を作る意味がワカラナイ。」という話を聞きますが、コミュニティで使用するというコトを考えれば、とても意味があるコトなんですよね。
今、世界の国々には様々な通貨がアリマス。この様々な通貨は、その国の経済力や情勢によって価値が違います。しかし、物の価値は人種が違えどもそこまで変わらないものが多いです。例えば、鶏肉はどんな人種の人が見ても鶏肉なのです。
そう言ったモノの価値は同じながらも、通貨価値は同一でないため、ソレを合すために為替というモノが存在します。しかしながら、この為替はイロイロなリスクによって大きく変動するコトもあるため、物の売買に弊害を起こすことがあります。
そこで暗号通貨の出番です。例え国が違ったとしても、同コミュニティで使用できる通貨を作ってしまえば、日々変動するリスクは関係ありません。また、海外等への送金も銀行を介さずに行うことが出来る為、手数料が非常に安い、または無料にすることも可能です。
同国人による売買においてもメリットはあります。例えば銀行による手数料です。
日本での話を書きますが、今、日本の給料は銀行振り込みである場合が多いと思います。しかしながら、この給料を下ろす場合にも手数料が発生する場合があります。
(ノ`Д´)ノ コレが腹立つんだよね。
ねこーん
「銀行から自分のお金を下ろす場合にもお金が掛かる…。」コレに関しては個人的に問題はありあません。銀行を運営するにもお金はかかるワケですから、手数料は有ってしかるべきでしょう。でもね、時間と場所に納得がいかないんです。
「銀行の定時間中にお金を下ろせば手数料はかかりません。」
いや、銀行の定時間中ってコッチも仕事ですやん。でね、休日なら行ける! と思っても、休日はさらに休日料金を取られたりして。
しかもね、お金を下ろす手数料が108円、休日は216円。普通貯金の金利が0.002%もザラなのに、なんだその破格の料金は。
(# ゚Д゚) 貧乏人いじめだ。
ねこーん
あとね、手数料の金額が一定というのも考え物ですよね。50万下ろしても108円、1,000円下ろしても108円。コレは乱暴だと思うんですよね。せめて、定率(おろしたお金の0.5%とかね。)ならまだわかるんですケド。コレは是正しようと思えば出来ると思うんです。でも、システム変更とかが大変だからやらないんだろうな。
これらをまとめて暗号通貨の良さを考えると、
- 為替リスクがない
- 海外送金等が安価、若しくは無料
- 手数料等を安価にすることが出来る(多分、定率もイケると思う。)
なんかが思い浮かびますよね。
デメリット&不穏なウワサ
そんな暗号通貨ですが、もちろんデメリットも想定されます。また、そのデメリットが不穏なウワサの根拠ともなっています。その内容は…、
- 暗号通貨のセキュリティ
- 闇組織の暗躍
これですね。先ずは通貨のセキュリティからです。
銀行というのはお金を取り扱うという業種でしたから、昔から様々なリスクと立ち向かって来ました。その立ち向かった経験はそのまま実績となってセキュリティの強さとなっています。
その反面、暗号通貨業界は歴史が浅いです。そのため十分な実績が得られず、犯罪者に狙われているのが現状です。(いろいろと不正流出問題がでていますよね。)不正流出等は通貨価値を著しく損ないます。為替リスクが無くても、通貨価値が安定し無ければ通貨としては惰弱と言わざるをえません。
このセキュリティ問題は、”Libra”にずっと付き纏うコトになるのではないかと思います。もちろん、コレは”Libra”に限った話ではありませんが。
闇組織の暗躍…これも重大ですよね。銀行を介さず海外送金等が出来てしまうというコトは、闇組織への送金やマネーロンダリング(資金洗浄)を容易にしてしまいます。頑張って水際での防衛にあたっても、何度かの犯罪例が出てしまうと新参者の”Libra”には大きな逆風となるでしょう。
また、”Libra”が持つメリットは銀行の仕事を奪い去る可能性がアリマス。ひょっとしたら、銀行からの妨害工作なんかもあるカモ知れませんね。
ニュース記事として、14日に”Libra”協会が正式に成立されました。しかしながら、この協会には、eBay、Stripe、Mastercard、Visa、Mercard Pago等と言った有名どころの決済会社は参加しませんでした。
(  ̄っ ̄)ムゥ 参加予定だったのにね。
ねこーん
(-ω-;)ウーン いろいろな思惑があるのかもしれん。
”Libra”が席巻すると大きく金融業界を変えてしまうかもしれません。かなり便利になる可能性もありますが、諸刃の剣である可能性も否めません。
これからどう展開してゆくのか…目が離せなくなってきましたよネ。
ねこーん
( ̄ー ̄)ニヤリ だっておもろいやん。
この後、どのような展開になるかはワカリマセンがイロイロと注視しておきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。