【時事】今さらながらWBCについて。

こんばんは　ましゅーです。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…　またか…。

腰痛が酷くて、間欠性跛行というものになっています。脊柱管狭窄症の恐れもあるとの事で整形外科へも行きましたが、レントゲンを見る限りは異常なし。先生による触診でもその傾向はみられないのだとか。んで、その後…。この先は確定してから、ブログで書きたいと思います。

ここから本編

今回の話題は【時事】です。

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　今更ですが。

今回は時事について書きたいと思います。とは言え、「今さらその話ですか？」と言う感満載の話をさせて頂きます。それでは、さっそくどぞ。

おめでとうございます！

驚きですし、面白かったですよね、WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）。

サッカーで世界一は今しばらく時間が掛かりそうですが、日本の野球は何度も世界一になっています。いやね、やはり野球は日本の国技に近いのではないかと僕は思っているんですよね。

僕らも小さい頃は野球やソフトボールをガッツリやらされましたし、自分らも進んで楽しんでいましたもん。人数が少ない時は、三角ベースなんていう野球もどきで遊んでいましたもん。そう考えると、ブラジルの子供がサッカーに慣れ親しんでいるように、日本の子供は野球に慣れ親しんできたのではないかと思います。（最近は違いますけどね。）なので、僕も野球ががっつり好き！ッという訳では無いのですが、それなりに野球に関する知識は持っています。

その僕の薄い知識でも、今回のWBCは驚くほど面白かった。

いやね、ワイドナショーで武田鉄矢さんが語っていましたが、「メキシコ戦の途中で見るのを止めちゃった。」ていうのを僕もやっちゃったんですよね。負ける姿、落胆する日本の姿を見たくなかったんです。

その時、僕は本屋のレジに並んでいました。その本屋でもテレビでWBCの様子を流していました。んで、一点差、一塁二塁というシチュエーションで村上を迎えた場面をレジ前で見つめていました。

もうね、声が出た。

「マジか！」って叫んでた。そして、周りに振り向かれた。（でも、周りもお祝いムードだったので何となく皆でうぇーいって感じだった。）いやね、驚きの展開でした。

そんな感動冷めやらぬままの決勝戦。もうね、漫画よりマンガでしたね。最後の勝負が日本を代表するエースVSアメリカのスーパースターってなんやねん。しかも三振で終わるってなんやねん。最後のボールはテレビゲーム以上に曲がっているってなんやねん。

もうね、本当に驚きの連続で幕を閉じましたね。

いやいや、プロの試合でした。あれこそ子供に憧れられる試合でしょうね。実際、これからプロ野球選手が夢と言う子供は増えるでしょうし、「2023年のWBCに感動してプロになりました。」ってインタビューに答えるプロ選手が出てくるんでしょうね。

大谷選手

今までね、１０年に一人とか、１００年に一人の逸材とか、〇〇時代の怪物とかいっぱいいたやん。それこそ、毎年出てくるぐらいの勢いで。（１０年とか１００年に一人のくせに。）でも、この人は本当にモノが違う。１０００年に一人…何て言われても、「でしょうね。」って答えそうになるくらい。

恵まれた体格に抜群のセンスを加えて、更に心から野球を愛する心を持っている。

すごい選手でもいろいろと流されますやん。あれだけのお金を稼いでいる訳ですから、美味しいものも食べられるし、欲しいものは何でも買えるだろうし、女の子にもモテモテなハズなんです。なので、野球以外の遊びにハマってもおかしくないと思うんですよね、若いですし。

でも、大谷選手は違うらしい。YouTubeとかでもよく話題が上がっていますが、ほゞ毎日、自宅と野球場の往復のみ、お金もほとんど使わないし、野球以外の事にまったく興味がない。（ご飯とかも野球の事を考えたメニューになっているらしいし。）彼が不機嫌になるのは大好きな野球が出来ない時だけだそうです。

いつも野球がしたいから二刀流。おそらく、ピッチャーとして投げるだけも嫌なんだろうし、バッター専門になって投げられなくなるのも嫌なんでしょう。野球と言う楽しい遊びを覚えた子供のまま、大人になったんでしょうね。そこまで好きな事に没頭できるのが本当にすごいと思う。

まとめ

心からおめでとうございます！と言わせて頂きます。良いものを見せてもらいました。心から興奮しました。ちなみにテレビの視聴率は４０％越えだったらしいです。テレビの視聴率低下は、他の媒体が邪魔をしているのもありますが、放映しているコンテンツがツマラナイ事が原因であると証明されましたね。

(￣σ￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ　テレビ局嫌いやもん。

「アメリカはフルメンバーでは無かった。」みたいな事を言っている人も居るみたいですが、フルメンバーを集められるのもその国の実力ですから。全くもって負け惜しみにしか聞こえん。あと、日本チームの所作が世界に称えられるのも鼻高々でしたね。（やはりね、過去にスノボとかの日本代表がしたことは許されん。）国の代表としての振る舞いが如何に大切なのかも、今回のチームは示してくれたと思います。

本当におめでとうございます。次の２０２６年も楽しみですね。

それでは、今回の話題はここまで。では、次回のお話でお会いしましょう。