こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ 今日、良い天気なのか…。
ねこーん
昨日ね、会社の先輩に誘われてショートコースへ行きました。先輩から、「久しぶりに行こうぜ!」って誘われたのですが、この三連休は忙しくて、そこしか時間が無かったんですよね。
ええ、大雨でした。
仕方が無いので、ショートコースを回るのは止め、打ちっぱなしだけ練習して帰りました。何だかね、先輩には恨み節を聞かされましたよ。僕は悪くないと思うんですけど。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ゚д゚)ウム 何だか見ちゃうんだよな。
ねこーん
巷では英雄編が公開されていますけどね、敢えて、このタイミングでこれを見てやりましたよ。何度も書きますけどね、長澤まさみさんのファンでもありませんし、東出昌大さんも好きではない。(小日向文世さんは好きですけどね。)でも、見ちゃう。
今回は、そんな作品です。
作品について
(゚д゚)(。_。)ウン ゲストも居たね。
ねこーん
今回、紹介する作品はコチラです。
コンフィデンスマンJP プリンセス編
( ̄。 ̄)ホーーォ 続いていくのかな…。
ねこーん
原作について
フジテレビ系の月9ドラマが原作となっております。ドカーンと当たったので、それからマルチ展開と言った感じですね。
いやね、テレビ局もこういったコンテンツを頑張って作るべきだと思うんです。このドラマも2018年に放映されたわけですが、そのコンテンツが2022年もキラーコンテンツとして使えるわけですから。
例えば、テレ朝系(だったと思う。)で人気を博したドラマである”トリック”だって、ドラマとしてのシーズンは3、その他、映画としてもドカドカと稼げましたからね。自前のコンテンツでもあるので、ライセンス料なんかも関係なく、思いのままにマルチ展開出来るので使い勝手も良い。(最高ですよね。)
頭を使わず、漫然と韓流コンテンツをダラダラ放映したり、ひな壇にお笑い芸人を揃えたりするだけのバラエティ番組(内容はyoutube動画を見るだけだったりね。)よりも、汗水流してこういう良コンテンツを作れば、テレビも復活するのではないかと思いますケドね。
監督&出演者
監督 | 田中 亮 |
ダー子 | 長澤まさみ |
ボクちゃん | 東出昌大 |
リチャード | 小日向文世 |
コックリ | 関水渚 |
( ゚д゚)ウム あとね、ゲスト枠も豪華。
ねこーん
作品内容
世界でも有数の富豪レイモンド・フウ(北大路欣也)がこの世を去った―。
彼が残した資産は10兆円と3人の子供。資産は子どもへと受け継がれると思っていたが、遺言には誰もが驚く言葉が残っていた。「私の財産は、4人目の子、ミッシェル・フウに相続させる。」。
誰もが知らない人物、ミッシェル・フウ。
日本にいたダー子(長澤まさみ)は、ボクちゃん(東出昌大)とリチャード(小日向文世)へ声を掛ける。「あたし達史上、最大のお魚よ。マレーシアへ行くわよ、釣り上げるわよ~。」。
ひょんな事から世話を見ることになったコックリ(関水渚)をミッシェルへ見立て、レイモンドの子供3人、ブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)と、フウ家にその身を捧げる執事トニー(柴田恭兵)を相手にコンゲームを繰り広げる。
本物も偽物もない。信じればそれが真実。
と言った内容になっております。
( ^ω^ )ニコニコ 前作に活躍した面々も多く出ているので、ロマンス編を見てからの方が面白いかも。
ねこーん
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
面白いです。
ただね、続き物となるので、騙された感はなかった。前作は、「なるほど~。」と思えたシーンが多かったのだけれども、今回は続編なのでね、最初から見る方も疑いながら見るんだわ。なので、驚きも半減しちゃう。
(((uдu*)ゥンゥン でも、面白いケドね。
ねこーん
2つほど驚きはあったのだけど、それは得に伏線も無いように感じました。(あったのかな?)なので、辻褄合わせの話かな…と納得しております。(いや、あったのか?)
(-ω-;)ウーン もし、あれに伏線があったのだとしたら、もう一回やな。
ねこーん
ロマンス編に続き、プリンス編もかなりの興行収入だったみたいです。(今、公開されている英雄編も、コロナ禍中であるにも関わらず好成績。)完全にキラーコンテンツとなりました。なので、これからも続いていくのかな?まあ、やめる理由は無いですよね。
あと、見ながら残念に感じたのは、ジェシー役の三浦春馬さんとスタア役の竹内結子さんですね。死に関してはね、その人にしかわからない辛さがあると思うので語りませんが、いち映画ファンとしてはね…。
(´・ω・`) もったいない。
ねこーん
二人とも主役を張れる技量をお持ちだっただけに、日本の映画界が受けた損失は計り知れないですね。とは言っても、過ぎ去りし事なのでね、お二人のご冥福をお祈りする限りです。
安定して面白い映画でした。スッキリとする人も多いと思いますので、コロナ禍の嫌な空気を飛ばしてくれるかもしれません。興味がある人は、ぜひ楽しんでみて下さいね。
ではでは…、
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん