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【エッセイ】今年もあとすこし。来年はどうなるのか、どうするのか。

時事

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こんばんは ましゅーです。

((((;゚Д゚))))ガクブル 寒い。

ですね。

ねこーん

大寒波が押し寄せてきています。出張帰りに山陽道を車で走ったのですが、雪がちらついていて怖かったですね。(いつもよりスピードは30%ダウン。)コロナ禍であり、また、オミクロン株なんてのも来ていますが、今年は少しでもウインタースポーツが盛り上がると良いですね。

ここから本編

今回の話題は【エッセイ】です。

( ^ω^ )ニコニコ 適当に書くのだ。

ストレス発散ですもんね。

ねこーん

好きな事、書きたい事をダラダラと書き綴っていくのは楽しいです。最近はこの記事がストレス発散になってるのを感じます。文章を書くのは楽しいのだ。

今年も一年が経つ

早いもんですね。今年も一年が経とうとしています。

僕個人の総括はまた別の記事に委ねようと思うのですが、ちょっと2021年のニュースに対する僕の感想を書こうと思います。こう書くと、何だかコラムみたいですし。

今年もさまざまなニュースがありました。だいたい、コロナ禍で始まること自体が憂鬱ですもん。なので、日本国内、いや、世界でも何だか鬱蒼とした幕開けだったと思います。

東京オリンピック

その中でも、先ずは「東京オリンピックの開催」でしょうか。

周りに文句を言われながら、強硬に開催へ漕ぎつけました。僕もその成り行きを見ていたのですが、あのバッハ会長に止めどもない怒りを覚えましたね。

クラシックのバッハは大好きなんですけど、あのバッハは嫌い。あっ、ちなみにバッハって、ドイツでの”小川さん”みたいな苗字の意味です。(笑)

あとはマスコミの手のひら返しですかね。あれだけ、「開催なんてとんでもない。日本国内がコロナで溢れかえる!医療が崩壊する!何を考えているんだ!」って反対していたくせに、いざ開幕すると、「〇〇が金!スポーツはコロナ禍で落ち込んだ心を元気づける!」みたいな報道をガンガン流す。この手のひら返しに嫌気が差しました。

この頃かな、決定的にテレビが嫌いになったのも。(バラエティとワイドナショーは見てますケドね。)報道〇〇的な番組は見るのを完全に辞めました。まだ、ネットや新聞の方がまし。まあ、何方にも各社の色は見えますけどね。それでも、その色に沿った報道なので、最初からその色さえ分かっていれば対応はたやすい。東京オリンピックはそんな気持ちを僕に植え付けてくれました。

あとね、僕はどうしても今年の東京オリンピックが好きになれなかった。もちろん、選手の頑張りは評価しますケド、「そこまでオリンピックは特別か?」と言う気持ちが強かった。

僕はレースが大好きです。でも、今年はホンダのF1ラストイヤーなのに日本グランプリが中止。そして、昨年に引き続き、毎年楽しみにしている鈴鹿の8耐も中止となっています。

両方とも国際的なレース。でも、中止。オリンピックは開催されたのに。「スポーツに政治を持ち込むな。」と言われ続けています。でも、この対応が政治じゃなくて何と言うのでしょうか。

好きなバンドのコンサートが中止になった人も居るでしょう、ずっと温め続けていたイベントを計画し、そして中止した人だっていた筈です。コロナ禍です、罹患すれば、自分の命がいつ潰えてもおかしくない。でも、同調を求められる。ある出来事のみは特別視して。

多様性と言われ続けている現代で、これほど特別視されるイベントがあるとは思わなかった。これこそ優生思想の塊だと思うんだけど。(特にバッハさん。)

京王線でジョーカーを真似たバカ

次のニュースはコレですかね。京王線に現れた、ジョーカーをまねたバカ

「ジョーカー現る。」なんて書いている記事もありましたけどね、あんな馬鹿をジョーカーと同列にしないで頂きたい。あくまで猿真似したバカです。ただのバカ。

時折、良く出来たエンターテイメントを模倣して事件が発生します。そして、その度にエンターテイメントの在り方が協議されます。そして、その協議の度、エンターテイメントから牙が抜かれてゆきます。

昔の映画では”煙草を吸うシーン”が非常に多くありました。しかし、今は漫画でも映画でも目に見えてそのシーンが減っている。(ワンピースのサンジやルパンの次元なんかは特別枠です。)。

子ども達が煙草を吸うのは、漫画や映画の影響があるからだそうです。

影響がないとは言いません。でも、本質が違う。臭いモノに蓋をするのではなく、理解して煙草を吸わないようにしないといけないのでは?もし、依存性が強くて、個人の理解の範疇を超えると言うのであれば、そんな物はハナから販売しちゃダメ。

おっと、話が逸れました。

とにかく、言論の自由は叫ばれるのに、表現の自由は簡単に侵される。ここに疑問を感じます。過去の歴史でも、「時の政府に疎まれた書籍は禁書とされる。」ことが多くありました。形は違えども、それと同じような気がしたり、しなかったり。

まあ、そもそもはこんなバカが現れるからダメなんですけどね。

多発する交通事故

悲惨な交通事故も多かった気がする。(僕の感覚ですケドね。)

子供の集団登校の列に突っ込む交通事故も多かった気がする。そして、その度、運転者の年齢がクローズアップされる気もしている。

僕が住んでいるのは愛媛。ビックリするほどの田舎です。なので、高齢運転者が非常に多い。ちょっと道を走れば、直ぐに高齢者マークを貼った車を見つける事が出来る。「道が混んでるなぁ…。」なんて思ったら、数台先に高齢者が運転する車がいる。なんて事も多い。

運転を見ているとやはり危ない。

高齢者の運転そのものも危ないのだが、「高齢者が遅いコトでの周りのイラ立ち。」で更に危険度が増す。無理な追い越しなどが出始めるんですよね。確かに、「時速50Kmの道路を30Kmで走られる」とイライラしちゃいますよね。特に約束などがあった時は。

僕が思うのは、「制限速度が出せなくなったら、免許の自主返納を考えるのはどうだろう。」ということ。高齢者の技能テストは定期に行うべきだし、そのテスト内容も見直されてゆくべきだと思う。

田舎だとインフラが整っていないので、高齢者から自動車を奪う事はかなりキビシイこと。なので、お金を掛けてインフラを整えていく必要もある。もっと街をミニマム化すれば、路面電車などで対応できるのかも知れない。もしくは、ビックリするほどのお金を掛けて自動運転技術を加速させる。

でも、安全技術が発達した車には問題もあって。それが、「車が高価になり過ぎる事。」。いま田舎の道を見ていると、高齢者ほど古い車に乗っているんです。最近の安全装置などまったく付いていない様な。

そりゃそうです。残りの人生期間や年金生活を考えると、「ローンなど組めないのだから。」。本当に安全技術が求められている世代に、安全技術が備わった車が広まらない。ここに対策を練るべきなのかも知れません。

人生の最終章で若い命を奪う。奪われた人間も奪った人間もやるせないですよね。

まとめ

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 書けました。

やっと僕の出番がきました。

ねこーん

この他にもイロイロ事件はありましたケドね。今、思い出したコトをダラダラと書いてみました。なんかね、事件の話とかを書いていると暗くなっちゃいますね。

僕個人としての今年の総括は、また別記事で書かせて頂けたらと思います。コロナ過でしたケド、今年は意外と…意外とだった気もします。(家での待機時間が長いとイロイロ考えられるよネ。)

まま、皆さんの重大ニュースはどんな感じでしたか?

確か、前回のエッセイで”次はソーラーパネルへの苦言”って書いていましたよ。

ねこーん

( ゚д゚)ハッ! 忘れてた!

えっと、ソーラーパネルへの苦言は来年です。(笑)次回は今年の個人的な総括ですので。

皆さんにもエッセイを楽しんでいただけたら幸いです。それでは、今回はこの辺で。

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