こんばんは ましゅーです。
(・ε・)ムー ちょっと疲れておる。
ねこーん
ちょっと疲れが出ています。体もボロボロですが、目に疲れがガッツリ出ていますね。ちょっと、体と相談しながら過ごしたいと思います。まあ、遊び疲れですケドね。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(´・ω・`) ちょっと遅い。
ねこーん
”メキシコGP”のリゾルト紹介です。リアルでは”サンパウロGP”が佳境を迎えていますケド。コレからは一戦も見逃せない程の混戦となっています。
まま、そんなこんなで第18戦のリゾルトをどぞ。
メキシコGPリザルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | M.フェルスタッペン | レッドブル |
2 | L.ハミルトン | メルセデス |
3 | S.ぺレス | レッドブル |
4 | P.ガスリー | アルファタウリ |
5 | C.ルクレール | フェラーリ |
6 | C.サインツJr | フェラーリ |
7 | S.ベッテル | アストンマーティン |
8 | K.ライコネン | アルファロメオ |
9 | F.アロンソ | アルピーヌ |
10 | L.ノリス | マクラーレン |
11 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
12 | D.リカルド | マクラーレン |
13 | E.オコン | アルピーヌ |
14 | L.ストロール | アストンマーティン |
15 | V.ボッタス | メルセデス |
16 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
17 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
18 | N.マゼピン | ハース |
– | M.シューマッハ | ハース |
– | 角田裕毅 | アルファタウリ |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | メルセデス | 478.5 |
2 | レッドブル | 477.5 |
3 | フェラーリ | 268.5 |
4 | マクラーレン | 255 |
5 | アルピーヌ | 106 |
6 | アルファタウリ | 106 |
7 | アストンマーティン | 68 |
8 | ウイリアムズ | 23 |
9 | アルファロメオ | 11 |
10 | ハース | 0 |
(;゚д゚)ゴクリ… ここへ来て…。
ねこーん
ついにレッドブルとメルセデスのポイント差が1となりました。ここからはちょっとしたミスが順位に大きな影響を与えます。また、アルファタウリとアルピーヌのポイントも同ポイントに。コレからのレース展開に目が離せなくなっています。
ましゅーの感想
( ^ω^ )ニコニコ 書きますか。
ねこーん
レッドブルについて
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:3位
ぺレス選手:4位
と言う結果に。
下馬評ではレッドブル有利。と言われていたのですが、予選結果でいうとメルセデスの方が速かったです。でも、レースはココから。昨今、「メルセデスの弱点は信頼性。」とも言われています。
予選では速いのだけれど、本戦になると徐々に遅くなる…。詳細は不明ですが、本選ではホンダ勢がやってくれるハズ。
そう思いながらの本選結果は…。
フェルスタッペン選手:1位
ぺレス選手:3位
( ̄ー ̄”)フッ こんなもんヨ。
ねこーん
フェルスタッペン選手はひとり旅したね。ターン1で颯爽とメルセデスの2台を躱してゆくと、それからは影をも踏ませない程の速さで駆け抜けてゆきました。
その姿はまさに横綱相撲。こんなレースを続けられたら、自然と栄光は舞い降りて来るのではないでしょうか。根気がホンダのラストシーズン。そして、「時折、メルセデス入りが噂されながらも、最後までホンダとレッドブルを信じて頑張って来た。」フェルスタッペン選手に、ぜひともドライバーズチヤンピオンの栄光が舞い降りて欲しい。
ペレス選手は凄かった。
母国グランプリなので、いつもより気合いは漲っていた。でも、その活躍は想像以上でした。フェルスタッペン選手がひとり旅だっただけに、ペレス選手の頑張りはひときわ輝きました。
( ゚д゚)ウム レースを盛り上げ続けたもんね。
ねこーん
2位のハミルトン選手を追い回す×2。僕としては、「ええんやで、3位でもええんやで。無理してリタイアしたらあかんのやで。」なんてソワソワする所もあったのですが、6秒差を1秒未満に詰めて来た時は、「ソコまで行ったら、抜かんかい!」とこぶしを握り締めていました。
結局は抜き去るには至りませんでしたが、メキシコのペレスファンも、あのファイトには手に汗を握ったんじゃないかな。
とにかく、1位と3位は上出来の結果。今回はメルセデスのボッタス選手が入賞出来ませんでしたから、コンストラクターズポイントも一気に縮まりました。ココからは本当に目が離せませんね。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:4位
角田選手:リタイア
という結果となりました。
( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ ガスリーやるやん。
ねこーん
大満足だよ。4位というのはすごくいい結果だ。これ以上は望めないような週末を過ごすことができた。
~中略~
今日の結果で、アルピーヌとポイントで並んだ。僕の個人的なプランなんだけど、コンストラクターズ選手権5位を獲得できれば、(代表の)フランツ(・トスト)はじめチーム全員への素敵なクリスマスプレゼントになると思っている。そのためにプッシュし続けるよ。
今のチームの取り組み方を続けていけば、残り数戦でチャンスをつかむことができると思う。
P.ガスリー(F1ドライバー)F1速報より引用
ガスリー選手にはこのチームが合っていると思います。
確かにワールドチャンピオンを目指すなら上位チーム、レッドブル、メルセデス等へ移籍するのも大事。でも、レッドブルはフェルスタッペン選手のチーム。メルセデスはハミルトン選手…そして、ゆくゆくはラッセル選手のチーム。
彼らのドライビングスタイルとガスリー選手のスタイルが合ってるかどうかだと思うのよね。少なくとも、フェルスタッペン選手とは違った。そのため、レッドブルに昇格した際はロクな成績が残らなかった。スタイルが合わないと乗りにくいですからね。
レッドブルも優勝する可能性が高いフェルスタッペン選手に合わせて車を仕上げていくから、ガスリー選手向きの車にはならない。実力で追い抜けばよいのだけど、フェルスタッペン選手も稀有な才能の持ち主だからね。おまけに、フェルスタッペン選手とはそんなに歳も違わないから世代交代も起きない。
そう考えると、自分の車に仕上げてくれるアルファタウリの方が幸せなシーズンを送れるんじゃないかな。
角田選手は残念でした。
(・ε・)ムー コレは仕方がない。
ねこーん
リカルド選手がボッタス選手に接触。それに端を発したクラッシュに巻き込まれてリタイアとなりました。
今回の結果は残念だったんですけど、角田株が急上昇しているんですよね。ここへ来て、いろいろな媒体が角田選手を賞賛しています。何だか周囲を味方につけた感じかな。
本人の立ち振る舞いが良くなければこのような事にはなりませんからね。追い風が来ていると認識して、良い結果を残して欲しいと思います。これで結果が伴えば、鬼に金棒ですからね。
アルファタウリ、アルピーヌ。が中堅チームとしてほゞ確立したのではないかと思います。あと、そのちょっと上にフェラーリとマクラーレンでしょうか。コース次第では十分にフェラーリ、マクラーレンを脅かす程のチームになって来てます。このまま残りのレースも盛り上げて欲しいですね。
レース優勝者は…
エルマノス・ロドリゲス・サーキットを制したのは、レッドブルのフェルスタッペン選手です。
(∩´∀`)∩ワーイ やりました~。
ねこーん
ドライバーズポイントでハミルトン選手と19ポイントの差を付けました。
( ゚д゚)ウム まだ、安心は出来ない。
ねこーん
大きなリードにも見えますが、一回のリタイアですべてが台無しになります。ココからも兜の緒を締めて頑張って頂きたい。(状況は向こうもいっしょですからね。)
向こうは何と言ってもディフェンディングチャンピオン。しかも、7度もワールドチャンピオンに輝いた選手です。ココから狡猾な戦略に出る可能性もありますし、「チャンピオンになった事がある。」という事が経験則として大きなアドバンテージだと思います。
╭( ・ㅂ・)و̑ グッ だからこそ、頑張りなはれ。
ねこーん
まとめ
先にも書きましたが、サンパウロGPが始まっています。
この成績如何で今季のタイトルが現実的なものとなって来るでしょう。
で、今の段階で入った情報としては、
ハミルトン選手が違反を起こし予選失格。その後、スプリント予選で5位まで順位を上げたが、本戦は10位位置よりのスタートが確定。
となっているようです。
(;゚д゚)ゴクリ… き…緊張する。
ねこーん
そんな次回のレースは、
サンパウロGP インテルラゴス・サーキット 11/13~11/15
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。