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【エッセイ】たとえ馬鹿にされたとしても、声を大きくして言おう。”映画の話”

時事

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こんばんは ましゅーです。

(・ε・)ムー  疲れはたまる。

遊び疲れですケドね。

ねこーん

ちょっと遊び疲れが出ています。次の休日にでも、ゆっくりと英気を養う予定を立てよう。ブログ仕事の方も進めないといけないしね。

ここから本編

今回の話題は【エッセイ】です。

( ^ω^ )ニコニコ 適当に書くのだ。

ストレス発散ですもんね。

ねこーん

好きな事、書きたい事をダラダラと書き綴っていくのは楽しいです。最近はこの記事がストレス発散になってるのを感じます。文章を書くのは楽しいのだ。

カッコつけるとか、つけないとか。

何かを好きになるターニングポイントがありますよね。それから数多くの経験も積んでいくのだけど、ターニングポイントとなったその出来事や作品は色褪せなく残る。僕は、小さい頃にある作品を見て映画好きになりました。そこにもターニングポイント的作品がありました。

話は変わりますが、映画好きって事を公表すると、「いちばん好きな映画は何ですか?」みたいに聞かれる事が多いです。分かってもらえると思うけど、映画好きにとってこの質問がいちばん難しい。選ぶのがひじょうに難しいんですよね。

重ねて、僕の場合は、素直に答えようとしてもある感情が邪魔をする。「ちょっと映画通に思われたい。」そんな感情が僕の中で邪魔をするんです。

なので、賞を獲ったような作品や、映画を変えた!的に言われるような作品。はたまた、巨匠が撮ったような作品なんかを好きな作品としてあげようとするんです。そう答えた方が通ぶれるから。

でもね、「そういった作品ってあまり面白くない。」んですよ。(少なくとも僕には。)先鋭的過ぎて何言ってるのか分かんなかったり、文学的過ぎて「ありえへんけん。」なんて思ったり。

だいたい、”カンヌ映画祭”があまり好きではありません。

確かに人の本質として、エロ的なモノや暴力的なものは外せないと思います。なので、その人間的な部分から目を逸らして人間など語れないとは思う。でも、「映画の中だけでもわくわくする出来事を感じたいやん。」って思っちゃうんですよね。

なので、僕は、 「いちばん好きな映画は何ですか?」 と聞かれたら、僕を映画好きにしたターニングポイント的な作品を必ず挙げています。

グーニーズ。

スピルバーグ監督が作ったキッズムービー。貧困街に住む少年たちが徒党を組んで、かつての海賊の宝を探しに行く冒険譚。小さい頃、この映画を観て僕は映画好きになりました。

たいてい馬鹿にされます。もちろん、声を出して馬鹿にはされませんが、質問者はもっとすごい映画の名前が出て来ると期待しているんです。

でも、僕は答えをブラした事が無い。だって、「この映画が僕を映像の世界に引き込んだこと。」は間違いない事実だし、歳をとったいま見ても、あの頃のワクワクが押し寄せてくるのだから。これからも、好きな映画を聞かれたら”グーニーズ”と答え続けます。

貴方にとって、好きな映画は何ですか?

あとがき

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 書けました。

やっと僕の出番がきました。

ねこーん

本当に何度か笑われた事があります。「映画好きの癖に。」みたいな感じで。何でしょうね、あれ。どんな作品を言えば納得するんだろう。

だいたい、大衆娯楽的な作品を言うと馬鹿にされる気がする。問題作品であったり、先鋭的な作品であったり、巨匠の作品じゃないと話が続かなくなるんだよね。(文中でも書きましたけど。)

小難しい作品を観ても疲れるだけだもん。まあ、そんな気分の時もあるケドね。

今回は思った事を書いてみました。次は何を書こうかな。

( ゚д゚)ウム 次は何を書こうかな。

有名な事柄でも良いですね。

ねこーん

皆さんにもエッセイを楽しんでいただけたら幸いです。それでは、今回はこの辺で。

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