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【F1】第17戦 ”アメリカGP” リザルト。 激戦は続く。そして、夢は紡がれてゆく。

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こんばんはましゅーです。

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) ついにか。

ちょっとずつ、日常が返って来ていますね。

ねこーん

高速代の休日割引が11月より復活するそうです。チェロのレッスンへ行くときに高速を利用していますので、コレはありがたい。旅行の割引も始まりましたし、経済復興に向けて本格始動ですね。

ただ、個人の自己防衛とあまりにハメを外すのには気を付けたいですね。

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

(ノ・ω・)ノオオオォォォ- いきなはれ~!

そこです、そこ。

ねこーん

”アメリカGP”が終了しました。非常にドキドキするレース展開&大胆な戦略でした。非常に見応えのあるレースでしたよ。(第一コーナーではひやっっとしましたけど。)

まま、そんなこんなで第17戦のリゾルトをどぞ。

アメリカGPリザルト

(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。

順位 ドライバー名 チーム名
1 M.フェルスタッペン レッドブル
2 L.ハミルトン メルセデス
3 S.ぺレス レッドブル
4 C.ルクレール フェラーリ
5 D.リカルド マクラーレン
6 V.ボッタス メルセデス
7 C.サインツJr フェラーリ
8 L.ノリス マクラーレン
9 角田裕毅 アルファタウリ
10 S.ベッテル アストンマーティン
11 A.ジョビナッツィ アルファロメオ
12 L.ストロール アストンマーティン
13 K.ライコネン アルファロメオ
14 G.ラッセル ウイリアムズ
15 N.ラフィティ ウイリアムズ
16 M.シューマッハ ハース
17 N.マゼピン ハース
18 F.アロンソ アルピーヌ
19 E.オコン アルピーヌ
20 P.ガスリー アルファタウリ

※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。

コンストラクターズポイント

順位 チーム名 ポイント
1 メルセデス 460.5
2 レッドブル 437.5
3 マクラーレン 254
4 フェラーリ 250.5
5 アルピーヌ 104
6 アルファタウリ 94
7 アストンマーティン 62
8 ウイリアムズ 23
9 アルファロメオ 7
10 ハース 0

(;゚д゚)ゴクリ… コンストラクターズも…。

目が離せなくなってきましたね。

ねこーん

チームの戦いであるコンストラクターズもじょじょに縮まっています。レッドブルはメルセデスに打ち勝ち優勝を、アルファタウリはアルピーヌを捕えて5位狙いです。

ましゅーの感想

( ^ω^ )ニコニコ 書きますか。

ですね。

ねこーん

レッドブルについて

先ず、予選でのレッドブルの結果は、

フェルスタッペン選手:1位

ぺレス選手:3位

と言う結果でした。

(゚Д゚;) やるやん。

エンジンがかかって来ましたね、遅いですけど。

ねこーん

下馬評ではメルセデスが速いと言われていたアメリカGP。しかし、予選を沸かせたのはレッドブルでした。フェルスタッペン選手も良かったのだけど、僕が目を奪われたのがペレス選手。

ずっと予選では苦労していましたからね。

レース本戦で頑張っているのはわかるんだけど、予選が良くないのでスタート位置が悪い。速さがそこまで変わらないのであれば、これは大きなハンデとなりますからね。

良いレースをしても表彰台にあと一歩とどかない。

そんな苦しいレースが続いていたので、今回の予選は会心だったのではないでしょうか。コレが続けば、今後のレースにも期待ができる。そんなワクワクと共に、「遅いよ、ペレス。」と言う気持ちも持ちました。

そんな気持ちで迎えた本戦結果は…、

フェルスタッペン選手:1位

ぺレス選手:3位

(((o(*゚▽゚*)o))) やったりました。

これが実力よ!

ねこーん

前回に引き続き、二台とも表彰台です。

非常に見応えのあるレースでした。速さもさることながら、今回はチーム戦略でレッドブルが上でしたね。

まずまずのスタートを切ったと思ったが、ルイスのスタートはそれ以上に良かった。僕たちはターン1でリードを失った後、アグレッシブな戦略を採ることにして、ファーストスティントを短くした。ミドルスティントではアンダーカット可能なタイム差になったために、反応しなければならず、気温が高いなかで最終スティントをとても長く取って、トラックポジションを守ろうとした。

 最後の2周はタイヤがとてもきつかった。ほとんどグリップが残っていなかったんだ。残り2周の時にハースが前にいて、DRSを利用することができた。そうして最後までリードを守り切ることができたんだ。

 今日僕たちチームは全力を出し切った。チェコ(ペレス)と一緒に表彰台に上ることができてうれしかった。

M.フェルスタッペン(F1ドライバー)F1速報より引用

メルセデスの代表でもある”トト・ウォルフ”さんもレッドブルの作戦を絶賛していました。

とは言えね、素晴らしい作戦を立てたとしても、それをこなせる人材がいなければ結果はついて来ませんから。全てが噛み合って今回の素晴らしい結果となったのでしょう。

アルファタウリについて

アルファタウリは…、

ガスリー選手:リタイア

角田選手:9位

という結果となりました。

( ゚д゚)ウム 角田選手が頑張った。

この1ポイントは大きいですね。

ねこーん

角田選手の評価が上がっています。(今回のレースは海外紙も絶賛でした。)

今回のレースではなく、前回のレースがターニングポイントだったかも知れません。王者ハミルトン選手を数週にわたって封じ込める。

その他の選手が出来なかったことをルーキーの角田選手はやってみせた

これが大きな自信に結びついているのかも知れません。事実、さまざまな媒体にあの走りは絶賛されましたから。今までは苦言や酷評が多かったですからね。「良い仕事をすればキチンと評価される。」そんな当たり前の事実が彼のモチベーションを引き上げているのかも知れません。

ガスリー選手は…、

(-ω-;)ウーン ちょっと2戦連続リタイアはキビシイかな。

ですね。

ねこーん

今回はマシンに責があるものの、結果で語られるのがF1ですからね。次回は奮起していただきたい。

レース優勝者は…

サーキット・オブ・ジ・アメリカズを制したのは、レッドブルのフェルスタッペン選手です。

(∩´∀`)∩ワーイ やりました~。

おめでと~ございまーす。

ねこーん

メルセデス有利といわれた本コースでこの勝利は大きい。あと5戦ですからね、これからはひり付いた戦いが続きます。

残り5戦で、1戦優勝、4戦表彰台

が達成出来れば、ドライバーズタイトルが獲れるそうです。

(;゚д゚)ゴクリ… 見えて来たな…。

緊張しますね。

ねこーん

ハミルトン選手次第でこのハードルの高さは変わります。しかし、相手の事はどうしようもありませんから。優勝を狙いつつ、無理してリタイアもしない…。フェルスタッペン選手にはクレバーな戦いを期待します。

レッドブルはフェルスタッペン選手もさることながら、ペレス選手が大きなカギを握りそう。彼がボッタス選手に劣ることがあれば、コンストラクターズ的には厳しい闘いとなりそうです。

ニュース

レッドブルとホンダの良い関係を示す記事を読みました。

レース後、クリスチャン(・ホーナー代表)に(表彰台に行ってほしいと)言われた直後は、すぐにはその意味が理解できなくて、でもポディウム(表彰台)って言ってたなと思っていたら、周りにいたレッドブルのスタッフがみんな「ヤマモトさん、ポディウムだよ!」って言ってくれて連れていってくれたんです。表彰台に上がったことより、そういう配慮が一番うれしかった。レッドブルとパートナーシップを組んでよかったなとあらためて実感しました。

F1速報さんより引用

ホンダは苦しかった時期も長かったですからね。以前に組んでいた”マクラーレン”との終盤の関係は、見ているコチラも辛くなるくらいだった…。

マシンが遅いのはホンダのせい。

そう言ってすべての罪をホンダへ押し付けようとしているマクラーレンには、ファンである僕も嫌気が差す程でした。

(-ω-;)ウーン 事実もあるのだろうケド…。

全てではないですよね。

ねこーん

その後、苦境に落ちたホンダに手を差し伸べてくれたのが”レッドブル”でした。それからは二人三脚で優勝を目指す。

「ホンダはよくやってくれている。」

常にレッドブル側から出て来る言葉です。

事実、全身全霊で頑張っているからこう言われるのだろうケド、簡単に相手の責にせず、己を鑑みて襟を正すからこそ、レッドブルとホンダは今季の速さを手に入れたのだと思います。

このチームが本当にいいなと思ったのは、表彰台に上がる前にマックスとチェコが僕の前で、「これでコンストラクターズ選手権もトップのメルセデスに対して、差が縮まったよね」と話し合っていたこと。そのときもちょっとうるってきちゃった。本当にふたりはいいドライバーだなと思います。

F1速報さんより引用

フェルスタッペン選手は目の前にワールドチャンピオンが見えている。しかし、ラストであるホンダにも最高の成績をプレゼントしたい。と考えていると思います。

心・技・体は揃っています。あとは結果を出すだけだ!

しかし、ホンダの最後に手を組んでいるのがレッドブルで本当に良かったと思います。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… さてと…。

疲れましたね。

ねこーん

次回のレースは、

メキシコGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット 11/06~11/08

です。

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。

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