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【映画】”探偵ミタライの事件簿” 玉木宏さん主演作品。瀬戸内海が舞台ではあるけれども。

映画

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こんばんは ましゅーです。

(゚д゚)(。_。)ウン 良い天気ですな。

ですね。

ねこーん

秋晴れが続いています。このチャンスを利用して、登山やらキャンプやらへ行っとかないといけません。コロナも落ち着いてきてるのでね、旅行の計画も良いでしょうね。まま、様子を見ながら…ですけどね。

ここから本編

今回の話題は【映画】です。

(。´・ω・)? あら?

どこかで見てますね。

ねこーん

何となく気になって借りてみたのですが失敗しました。これ、どこかで見てます、僕。

最初のシーンから、「おや?」って気持ちがあったんですが、ある人を見た瞬間、間違いなく見ていると確認しました。(その人が犯人だもん。)まあ、内容はずいぶん忘れていたので見ましたけどね。

まま、ソレでは早速どぞ。

作品について

(・ε・)ムー  どうなんやろな。

悪くはないですけどね。

ねこーん

今回、紹介する作品はコチラです。

探偵ミタライの事件簿 星籠の海

( ゚д゚)ウム 探偵シリーズやんな。

ですね。

ねこーん

原作について

”島田荘司”さんの推理小説である御手洗潔シリーズが原作です。シリーズは多くを発表してますけど、恥ずかしながら僕は読んでるのが無かったですね。

最初は探偵好きの占星術師という設定だったらしいんですけど、途中から、「探偵が趣味の脳学者。」という設定に代わっているらしいです。(Wiki情報)学者さんが主人公の探偵ものと聞くと、僕は”探偵ガリレオシリーズ”を連想しちゃいますけどね。

ちょっと不出来な助手といい、容姿端麗でクールな所といい…なんだか似てるよね?でも、ガリレオの発表が1998年なので、コチラの方が先に出版されていますけど。

監督&出演者

監督 和泉聖治
御手洗潔 玉木宏
小川みゆき 広瀬アリス
滝沢加奈子 石田ひかり
小坂井准一 要潤

(゚д゚)(。_。)ウン 悪くはないよ。

ですよね。

ねこーん

この他にも”小倉久寛”さんや”吉田栄作”さんとかも出演されています。決して悪くは無いのだけど、何となくドラマテイストを感じるのは僕だけでしょうか。

作品内容

脳学者の”御手洗潔”(玉木宏)。そんな彼のもとにひとりの女性が現れる。彼女の名前は”小川みゆき”(広瀬アリス)。ミタライを主人公とした小説に魅入られた彼女は、ミタライのもとへ難事件をいくつか持って来ていたのだ。

「気になる事件はありますか?」ミタライの瞳を見つめながら迫る彼女。そんな彼女を退けながら、ミタライはひとつの事件を拾い上げる。

死体島。

わずか半年の間に、6体もの死体が流れ着く島が瀬戸内海にあった。名は興梠島。その島へ魅せられ、二人は瀬戸内海へ飛ぶ。死体が流れ着く島、目と口を縫い合わせられた夫婦、そして夫婦の傍らに置かれた幼児の遺体—。

さまざまな事件は引かれあい、やがて、ひとつの答えを紡ぎあってゆく。

ましゅーの評価

( ゚д゚)ウム 評価してみるか。

作品評価
演出
(2.0)
ストーリ
(2.5)
役者
(2.0)
総合
(2.0)

僕の感想

(`・ω・´)シャキーン では、感想を。

よろしくお願いします。

ねこーん

イマイチでした。

うん、コレが偽らない感想かな。申し訳ないけど、二時間ドラマの域を出ていないと思う。わざわざ映画にする必要はないかな。

キビシイですね。

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ そう思っちゃったもん。

あとね、とにかく”広瀬アリス”さんのポジションが要らなかった。ずーっと邪魔でしたね。彼女の演技が…というよりは、彼女の役そのものが要らない感じ。唯々、鬱陶しいだけの役でした。

(´ε`;)ウーン… 小説なら、もうちょっと違うのかな?

どうなんでしょうね。

ねこーん

水龍にも興味津々だったんですが、正体はうーんって感じでしたし、最後のクライマックスも…。

(☼ Д ☼) クワッッ!!! 瀬戸の海を汚すな!

瀬戸法(瀬戸内海環境保全特別措置法)を舐めんなよ!

ねこーん

ってな感じでした。

死体島みたいな話から始まるので、掴みはばっちりだったんだけどね。わくわくしただけに、残念度が半端なかったです。

これはおススメできないかな。でも、興味がある人は見てくださいな。

ではでは…、

映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

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