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【LAT】 ”劇場版 PSYCHO-PASS” その② いよいよ、映画の話でも。

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こんばんは ましゅーです。

Σ(・ω・ノ)ノ! かなり減ったね。

シルバーウィーク明けにどうなるかですけどね。

ねこーん

急激にコロナの罹患者数が減っていますね。まあ、検査をしている、してないというのもあるし、連休明けのぶり返しもあると思いますけど。でも、このままだと緊急事態宣言明けにはチェロを買いに行けそうです。

ここから本編

今回の話題は【LAT】です。

L・A・T  ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

L・A・T ヽ(*^∇^)ノヤッホーイ♪

L・A・T記事ですよ~。L・A・T記事を書くの好きだからね~。飛ばしてくぜ!ついてきな!!

かもんべいべー。

ねこーん

劇場版PSYCHO-PASS

(`・ω・´)シャキーン シリーズ記事やで。

そうやで。

ねこーん

つづき記事となります。前回の記事はコチラ。

前回について

前回はPSYCHO-PASS2の説明をしました。僕は嫌いじゃないんだけど、意外と不人気だったので、その不人気の理由について考察させて頂きました。

( ̄σ ̄)ホジホジ まあ、そんな大層なモンでもないけど。

確かにそうでしたね。

ねこーん

今回はいよいよ映画の話ですね。

劇場版PSYCHO-PASS

恥ずかしながら、まだ、他のシリーズ(3期とSSだったかな?)を見ていないんです。でも、今回の話で狡嚙編が終了となるのかな。

PSYCHO-PASSのシリーズ1では、槙島を追いかけながらも、少しずつ槙島に取り入られてしまっている。結果、その手で槙島を殺めた結果に至っては、槙島が望んだ結果であったろうし。

あの結果を見ると、そして、未だに槙島の幻影を見るという事を考えると、狡噛の人生は槙島なしでは語られないんだろうな…と思います。

絶対的な悪であり、その考え方が間違っていると思われる人間の手のひらで踊らされると感じてしまう人生。誰よりも槙島の考えが分かってしまう事が、狡噛の人生を狂わせたであろうことは間違いない。そんなシリーズ1を見て、消息を絶った狡噛の行方を気にしているファンも多かったはずです。

で、今回の映画に繋がってゆくわけです。

映画の感想

「シュビラシステムから抜け出した世界にゆっくり出来る場所などなかった。」

劇中で狡嚙が語る言葉です。シュビラシステムに疑問を抱き、憎んでいたようにも見えた狡噛が、シュビラシステムを認めるような発言をしていたのには驚きです。

PSYCHO-PASSの世界では、シュビラシステムを構築している日本以外は紛争等で荒廃しているという設定です。確かに、「犯罪を未然に防ぐシステムは予防保全としてはこの上ない。」と言えます。治安も守られるし、平穏な世界は訪れる。

しかし、それは機会に操られた幸福です。

劇中でも常守の親友は語ります。「けっきょく、シュビラは何でも知ってるんだね。シュビラが選んでくれた結婚相手がいちばん私の事をわかってくれている。だから、私はあの人と結婚するんだ。そうした方が幸せになれるし。」。

すべての判断を他者(機械)にゆだねる人生。それが幸せと言えるのかどうか…。PSYCHO-PASSを見るにあたって、常に考えるべき問題です。

概ねシステムは正しい。しかし―、

  • そのシステムに問題があった場合は?
  • システムを悪用する人間が居たらどうするか?

今回の作品は、そんな視聴者の疑問に答える内容となっています。

僕の感想

いまひとつでした。

いや、内容は良く纏まっています。狡嚙の行方を語る上でも良かったのではないでしょうか。でも、正直なところ、「PSYCHO-PASSじゃなくても良いストーリー。」の様にも見えました。

悪用されたシステムがシュビラシステムだったというだけで、今ひとつな内容だった様な。上層部が汚染されているという構図はわかるし、その裏が…と言うのも、すこし読め過ぎる内容でした。

いや、裏に行き過ぎる必要は無いんです。でも、シュビラシステムだからこその矛盾や考えさせられる奥深さを感じたかった。期待してたが故にうーんでした。

(´ε`;)ウーン… 惜しいんだよな。

面白かったですけどね。

ねこーん

まとめ

面白いか、面白くないかで言えば面白いんです。でも、惜しかったというのが僕の答えです。

惜しかったですね。

ねこーん

( ゚д゚)ウム そやね。

ちょっとね、設定にしても内容にしてもPSYCHO-PASSの1期がずば抜けてる。それのラストと言う作品なので、もうひと段階欲しかったです。

この後、3期とSSを見る予定にしていますが、どうなんだろな。予想を良い意味で裏切る展開になることを切に願います。

ではでは…、

アニメやゲームは悪でなく、優れた作品は良薬となる。アニメやゲームの感動に心を突き動かされた少年、少女は、やがてこの国を変える原動力となるかもしれません。すべての人にエンタメを。すべての子供に夢と希望を。それではまた次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

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