こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(-ω-;)ウーン 焼き肉が食べたい。
ねこーん
しばらく焼肉を食べた記憶がございません。コロナ禍で外食した記憶も薄いんですよね。うどん屋さんとかでサッと食べて帰る感じ。居酒屋さんにも行けてないので、美味しいものをついぞ食べた記憶が無いのよ。
ワクチンも打ったので、もう少し落ち着いたら出掛けようと思います。もちろん、羽目を外したりはしないけどね。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(-ω-;)ウーン 心配してたことが…。
ねこーん
フェルスタッペン選手とハミルトン選手のバトルが熱さを帯びていると言うか、危険な領域に入った気がする。このままだと良くないね、大事故を起こす可能性すらある―。
まま、そんなこんなで第14戦のリゾルトをどぞ。
イタリアGPリザルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | D.リカルド | マクラーレン |
2 | L.ノリス | マクラーレン |
3 | V.ボッタス | メルセデス |
4 | C.ルクレール | フェラーリ |
5 | S.ぺレス | レッドブル |
6 | C.サインツJr | フェラーリ |
7 | L.ストロール | アストンマーティン |
8 | F.アロンソ | アルピーヌ |
9 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
10 | E.オコン | アルピーヌ |
11 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
12 | S.ベッテル | アストンマーティン |
13 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
14 | R.クビサ | アルファロメオ |
15 | M.シューマッハ | ハース |
– | N.マゼピン | ハース |
– | L.ハミルトン | メルセデス |
– | M.フェルスタッペン | レッドブル |
– | P.ガスリー | アルファタウリ |
– | 角田裕毅 | アルファタウリ |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。順位は暫定です。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | メルセデス | 362.5 |
2 | レッドブル | 344.5 |
3 | マクラーレン | 215 |
4 | フェラーリ | 201.5 |
5 | アルピーヌ | 95 |
6 | アルファタウリ | 84 |
7 | アストンマーティン | 59 |
8 | ウイリアムズ | 22 |
9 | アルファロメオ | 3 |
10 | ハース | 0 |
( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ すげぇ。
ねこーん
いつもレッドブルの事を書いているのですが、今回、コンストラクターズで気になっているのはウイリアムズの大躍進ですかね。
ウイリアムズって、2020年は0ポイントだったんです。コンストラクターズ。でも、今季は違う。アルファロメオ、ハースを置き去りにして8位ですよ。下手すると、アストンマーティンも捉えるかも知れん。
かつての名門ですからね。マンセル選手もいましたし、セナ選手も在籍していた事がありました。(セナ選手はウイリアムズで帰らぬ人となりましたが…。)そんな名門が復活の兆しを見せているのは嬉しい限りです。
ましゅーの感想
(  ̄っ ̄)ムゥ 書きますか。
ねこーん
レッドブルについて
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:2位
ぺレス選手:9位
でした。
今回も例のスプリント予選で、一位を取ったのはボッタス選手。しかし、PUエレメントの交換を実施。規定回数を超えていたため、ペナルティを受けての最後尾となりました。
その結果、フェルスタッペン選手がグリッド一位でスタート。予選がヘタなペレス選手は置いといて、メルセデスのハミルトン選手も予選を失敗しての五位フィニッシュだったので、ドライバーズポイントも差を付けられるチャンスでした。
o(^^o)(o^^)oワクワク ここで差をつけると…。
ねこーん
そんな思いからの本選結果は…、
フェルスタッペン選手:リタイア
ぺレス選手:5位
(#^ω^) おい!
ねこーん
シケインでフェルスタッペン選手はハミルトン選手と接触、フェルスタッペン選手のマシンは、ハミルトン選手のマシンの上に乗り上げる形となって走行不能に陥りました。
今日、僕たちはポジション争いをしていた。そういう状況でコーナーを抜けるには、お互いの取り組みが必要だ。でもルイスはどんどん寄せてきて、その結果、2台分のスペースがなくなり、クラッシュしてしまった。
彼はピットから出てきた時点で、ターン1に向けて寄せてきたので、僕はコースのグリーンの部分を使わなければならなかった。すごくタイトだったが、アウト側を回る余裕はあった。でもオレンジのソーセージ縁石に押し込まれてしまった。
M.フェルスタッペン(F1ドライバー)F1速報より引用
いや、あれは引かないとダメだ。
闘争心もフェルスタッペン選手の魅力なのですが、今季はワールドチャンピオンも狙っているし、何より、意地の張り合いの結果、大事故を起こす可能性すらある。
ハミルトン選手もディフェンディングチャンプの意地があるので引かないだろうし、どちらかが高次元で折り合いをつける必要があるんだよな。
今季のレッドブルマシンは、メルセデスマシンと互角かそれ以上なので、フェルスタッペン選手は焦らず、チェスの駒を詰める様にポイントをゲットして貰いたい。そしたら、コンストラクターズもホンダに朗報がもたらせると思う。
ペレス選手は予選だね。予選をもっと頑張りなはれ。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:リタイア
角田選手:リタイア
という結果となりました。
(´・ω・`) あらま…。
ねこーん
週末を素晴らしい形でスタートし、予選で強力なパフォーマンスを発揮したというのに、昨日のスプリント予選以来、残念な流れになってしまった。
レコノサンスラップで何か問題があることは分かっていたが、レースまでに修正することができなかった。まだ何の問題なのか正確には分からないが、残念ながらリタイアするしかなかった。
ホームレースで2台とも失うなんて辛い。マシンのパフォーマンスがいいことは分かっているので、努力して次のレースに備えたい。
P.ガスリー(F1ドライバー)F1速報より引用
グリッドへ向かうラップでメカニカルトラブルを発見しました。グリッド上で解決しようとしたのですが、それができずにガレージへと引き返し、レースに間に合うようにトライしました。メカニックは問題を解決すべく頑張ってくれたのですが、不運にもスタートすることができませんでした。
走行距離が増やせずにこのマシンでの経験が積めなかったことは厳しいのですが、切り替えてロシアへとフォーカスしていきます。
角田裕毅(F1ドライバー)F1速報より引用
今回は不運でした。ドライバーに落ち度はないので、気持ちを切り替えて次戦に望んで欲しいですね。
レース優勝者は…
モンツァ・サーキットを制したのは、マクラーレンのリカルド選手です。
(ノ・ω・)ノオオオォォォ- やるやん。
ねこーん
トップチームであるレッドブルからルノーへ電撃移籍して3年半。優勝からは遠ざかり、モチベーションも上がり難かったはずですが、腐らずF1と向き合って奪った優勝。素晴らしい結果だと思います。
とても重要な勝利だ。このところ、人生における幸せをこのスポーツ中心に考えないようにしてきた。3年半勝っていなかったんだ。自分の幸せイコール優勝と考えていたら、かなり惨めな思いをして過ごさなければならなかっただろう。
でも、心のなかでは信じる気持ちを決して失っていなかった。一歩下がって考える必要があったのだと思う。8月に休みを取ったことが今週末、このポジションにたどりつくことに役立った。
どういう言葉で表現すればいいのか分からないが、安心がもたらされたというのかな。もちろん、自分を信じている。F1でここまで来るには自分を信じる気持ちが必要だ。
D.リカルド(F1ドライバー)F1速報より引用
「自分を信じる。」
口で言うのは簡単ですが、実行するのは恐ろしく難しい。それを成し遂げたリカルド選手に拍手ですね。
( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ おめでと~。
ねこーん
あとね、個人的にはマクラーレンの1.2フィニッシュも見ていて気持ち良かった。且つての”マクラーレン・ホンダ”の雄姿が思い出されましたよ。
ニュース
メルセデスのボッタス選手を注視しています。
以前の記事でニュースにしましたが、来季よりボッタス選手はメルセデスを離れ、アルファロメオへ移籍することが決まっています。
うん、問題はココから。
今まではハミルトン選手を立てていたんです。おそらく、ボッタス選手が勝てたであろうレースもあったのではないかと思います。
メルセデスのNo.1ドライバーはハミルトン選手。ボッタス選手はセカンドドライバーとしての役割を全うしていた筈です。常に短期契約でしたので、メルセデスの意向に従わないと契約打ち切りもあり得ましたから。
しかし、今季はもう違う。契約を考えなくても良い訳です。今まで二番手として抑えていた闘争心を剥き出しにしても問題ないはず。F1ドライバーなら誰しも優勝したい。二番で良いなんて誰も考えない。(戦略的に無理をしない時は別として。)
そうなると、「敵は本能寺にある。」かも知れません。自由になったボッタス選手は、ハミルトン選手にも牙を剥きだし始めるかも知れません。そうなると…。
( ̄ー ̄”)フッ 面白いよね。
ねこーん
予定ではあと8戦。ひょっとしたら、驚くべきシナリオが待ってるかも知れません。
(●>ω<●) 楽しみ。
ねこーん
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… さてと…。
ねこーん
次回のレースは、
ロシアGP ソチ・オートドローム 9/24~9/26
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。