こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ゚д゚)ウム 遅くなり申した。
ねこーん
今回はF1第12戦のリゾルト記事。すでに第13戦が始まっているのですが…遅くなり申した。あいすまね。
(゚Д゚)ハァ? すまね。
ねこーん
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(-ω-;)ウーン 初めて見たわ。
ねこーん
今回のリゾルトも大波乱となりました。まさかまさかです。”スパ・ウェザー”が今回も大波乱を巻き起こました。いや、大波乱と言うか、前代未聞と言うか…。
まま、それでは第12戦のリゾルトをどぞ。
ベルギーGPリゾルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | M.フェルスタッペン | レッドブル |
2 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
3 | L.ハミルトン | メルセデス |
4 | D.リカルド | マクラーレン |
5 | S.ベッテル | アストンマーティン |
6 | P.ガスリー | アルファタウリ |
7 | E.オコン | アルピーヌ |
8 | C.ルクレール | フェラーリ |
9 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
10 | C.サインツJr | フェラーリ |
11 | F.アロンソ | アルピーヌ |
12 | V.ボッタス | メルセデス |
13 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
14 | L.ノリス | マクラーレン |
15 | 角田裕毅 | アルファタウリ |
16 | M.シューマッハ | ハース |
17 | N.マゼピン | ハース |
18 | L.ストロール | アストンマーティン |
19 | K.ライコネン | アルファロメオ |
20 | S.ぺレス | レッドブル |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。順位は暫定です。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | メルセデス | 310.5 |
2 | レッドブル | 303.5 |
3 | マクラーレン | 169 |
4 | フェラーリ | 165.5 |
5 | アルピーヌ | 80 |
6 | アルファタウリ | 72 |
7 | アストンマーティン | 53 |
8 | ウイリアムズ | 20 |
9 | アルファロメオ | 3 |
10 | ハース | 0 |
今回は走行率が75%を超えていないため、ポイントが半分となっています。
( ゚д゚)ウム 0.5ポイントとかになってるもんね。
ねこーん
ましゅーの感想
(  ̄っ ̄)ムゥ 書きますか。
ねこーん
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:1位
ぺレス選手:7位
という結果でした。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 今回もチャンスやんな。
ねこーん
前回、ハミルトン選手にぶつけられて大クラッシュしたフェルスタッペン選手ですが、後遺症も無く無事にポールポジションを取得。レースになるとお互い譲らないので、何とか横綱相撲でレースを展開して欲しいトコロ。変に接戦なレースだと、要らぬ事故を生むかもしれませんからね。
とは言え、フェルスタッペン選手も本気でワールドチャンピオンを狙うなら、闘争心を抑える時も必要だと学ぶことも大切ですね。無理して一位を狙うより、敢えて二位で終えるクレバーさも大事だと思います。終盤になって来ると、「クラッシュでノーポイント。」が怖いですからね。
ペレス選手はいつも通り。やはり予選が課題ですね、アナタ。来季もレッドブルで走る事が決まりましたので、後半はこの辺りも改善して欲しいですね。
そんな感じで臨んだ本戦結果は…、
フェルスタッペン選手:1位
ぺレス選手:20位
(-ω-;)ウーン 嬉しいケド…。
ねこーん
実は本選で大雨が降り、走行不能となりました。3時間程度走行が見合わせられた後、レースは再開したのですが僅か3周で終了となりました。
優勝するのはいつだってうれしいものだし、ポイントは重要だ。ただ、今日のレースは誰ひとり望まない形になった。ホンダとの50戦目のレースだったからなおさら残念だ。
今思えば、昨日ポールポジションを獲得できたことが大きかった。このコースが大好きだから、今日はレースとしてのラップを走れなくて本当に残念だけど、今日のコンディションでは不可能だった。
M.フェルスタッペン(F1ドライバー)F1速報より引用
フェルスタッペン選手も優勝したとは言え、微妙な心持だったようです。でも、ポールポジションを獲っていたからこその結果ですからね。胸を張って良い。また、半分とは言え、ポイントも取得してハミルトン選手とのドライバーズポイントも差が縮まりまったのは嬉しいコトですね。
( ゚д゚)ウム まあ、良しとしないとね。
ねこーん
ペレスはレコノサンスラップでクラッシュ、チームは最初、決勝スタートを諦めたが、長時間の赤旗中断の時間を利用してマシンを修理、ペレスをコースに送り出すことに成功した。しかしセーフティカー先導での走行となり、その後、レース終了が決定したため、ペレスは20番手でレースを終えた。後に、18位のランス・ストロール(アストンマーティン)がペナルティを受けて降格され、ペレスは19位に繰り上がった。
F1速報さんより引用
という事で、ペレス選手はクラッシュ。クラッシュから必死の修理で再出走に漕ぎつけたモノの、僅か3周のレースでは何も出来ず。うん、コレは仕方がないかな。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:6位
角田選手:15位
という結果となりました。
( ゚д゚)ウム 語る事なし。
ねこーん
次のレースに期待しましょう。でも、コンストラクターズでアルピーヌの背中が見え始めたので、獲得できるレースではキチンとポイントの獲り逃しが無いように頑張って欲しいですね。
レース優勝者は…
スパを制したのは、レッドブルのフェルスタッペン選手です。
ヾ(*´∀`*)ノ 良かったですな。
ねこーん
予選がすべて。でしたね。でも、記事中にも書きましたが、予選でトップを取ったからこその結果。経緯はどうであれ優勝には変わりがない。このまま、次回の”ザントフォールト・サーキット”でも気を吐いて欲しいです。凱旋レースですしね。(フェルスタッペン選手はオランダ出身。)
ニュース
驚きのニュースは多くあるのですが、先ずはこのニュースから。
ラッセル選手が初の表彰台!
Σ(・ω・ノ)ノ! 凄いわ!この人!
ねこーん
何が凄いって、彼が乗ってるのはウイリアムズの車だというコト。
ウイリアムズがマンセル選手などを擁して黄金期を迎えていたのも大昔な話。残念ながら、現在のウイリアムズは遅い。ハースと共にお荷物集団です。また、お金もないので、ペイドライバーであるラフィティ選手も抱えてるし。(彼はF1ドライバーの技量を備えていないと問題になっています。)
ただ、ラッセル選手はすごい。
「下位チームに属しているドライバーが、上位チームのマシンに乗って順位を大幅に上げた。」という事はよく起こる出来事です。実力でF1までのし上がって来たドライバーは速いんです、もともと。でも、「上位チームのドライバーが下位チームのマシンでも変わらず速い。」という事はなかなか起きません。
F1の場合、「戦闘力の高いマシンで戦う。」という事がゼッタイ条件なんです、上位進出への。でも、そんな下位のマシンで表彰台へ立つ…。
もちろん、レースがかなり特殊でした。でも、「予選で2位を獲得。」した訳ですから、表彰台とは言わないまでも、上位へ食い込んでいた可能性は大いにあります。
(((uдu*)ゥンゥン すごいな。
ねこーん
そんな活躍もあり、「来季はメルセデスのドライバーになる。」事が発表されました。腕も確かなラッセル選手が、メルセデスを駆った日にゃアンタ…。
(;゚д゚)ゴクリ… 強敵あらわる。
ねこーん
来季のレッドブルは、ハミルトン選手よりラッセル選手の方が真の敵となるかもしれません。
ライコネン選手引退
(´・ω・`) 仕方がないね。
ねこーん
今季をもって、アルファロメオに所属する”キミ・ライコネン”選手が引退を発表しました。
「これが最後だ。今年が僕にとってF1での最後のシーズンになる」とライコネン。
「この決断は昨冬に下した。簡単な決断ではなかったが、今シーズンを終えた後、新しいことを始める時を迎える」
「まだシーズンの途中だけれど、この機会に、家族、チーム、僕のレーシングキャリアに関わるすべての人たち、特に素晴らしいファンの皆に感謝したい。ファンは常に僕を応援し続けてくれた」
「僕のなかでF1キャリアは終わることになるが、人生において経験したいこと、楽しみたいことが他にたくさんある」
「F1活動を終えた後も、またいつか会おう。キミより」
K.ライコネン選手 F1速報さんより引用
ザウバーからF1デビュー。マクラーレンを経て、かつての帝王であった”ミハエル・シューマッハ”選手に代わる形でフェラーリへ。2007年のF1ワールドチャンピオンを大逆転で取得。その後、幾つかのチームを渡り歩き、WRCも経験して、ザウバーの後身である”アルファロメオ”へ―。
(((uдu*)ゥンゥン お疲れさまでした。
ねこーん
無口でクールな性格から愛称は”アイスマン”。ただ、無口だと解説者には成れんかもしれん。(笑) 引退後に多くの選択肢はあると思いますが、また何らかの形でF1に貢献して欲しいですね。
あとね、「メルセデス、エンジンが怪しいんじゃないの?」ニュースとか、「アルボン選手がF1に帰って来るかもよ?」ニュースもありますが、今後の記事に委ねたいと思います。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… さてと…。
ねこーん
次回のレースは、
オランダGP ザントフォールト・サーキット 9/03~9/05
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。