こんばんは ましゅーです。
((((;゚Д゚))))ガクブル 寒いね。
ねこーん
朝、夕はかなり寒くなってきました。ちょっとぬかっちゃうと風邪をひきそうですね。今年はコロナのお陰で、風邪をひいちゃうと何かと厄介になりそう。いつも以上に気を付けないといけないですね。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 罹患し難くなってるカモね。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(゚д゚)(。_。)ウン もう終わりも見えてきた。
ねこーん
それでは第12戦のリゾルトをどぞ。
ポルトガルGPリゾルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | L.ハミルトン | メルセデス |
2 | V.ボッタス | メルセデス |
3 | M.フェルスタッペン | レッドブル |
4 | C.ルクレール | フェラーリ |
5 | P.ガスリー | アルファタウリ |
6 | C.サインツJr | マクラーレン |
7 | S.ぺレス | レーシングポイント |
8 | E.オコン | ルノー |
9 | D.リカルド | ルノー |
10 | S.ベッテル | フェラーリ |
11 | K.ライコネン | アルファロメオ |
12 | A.アルボン | レッドブル |
13 | L.ノリス | マクラーレン |
14 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
15 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
16 | K.マグネッセン | ハース |
17 | R.グロージャン | ハース |
18 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
19 | D.クビアト | アルファタウリ |
– | L.ストロール | レーシングポイント |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | メルセデス | 435 |
2 | レッドブル | 226 |
3 | レーシングポイント | 126 |
4 | マクラーレン | 124 |
5 | ルノー | 120 |
6 | フェラーリ | 93 |
7 | アルファタウリ | 77 |
8 | アルファロメオ | 5 |
9 | ハース | 3 |
10 | ウイリアムズ | 0 |
( ゚д゚)ウム コンストラクターズを見ると…。
ねこーん
ましゅーの感想
( ゚д゚)ウム 来季は…。
ねこーん
レッドブルについて
先ず、予選でのレッドブルの結果は…、
フェルスタッペン選手:3位
アルボン選手:6位
という結果でした。
(゚д゚)(。_。)ウン かわり映えしない。
ねこーん
本当に定位置となっていますね。ただ、今季の初め頃は絶望的なタイム差だったんですが、
- ハミルトン選手:1’16.652(ポールポジション)
- フェルスタッペン選手:1’16.904(3位)
とその差、0.252秒とかなり近寄って来ました。
( ゚д゚)ウム 最初は1秒以上開いてたもんね。
ねこーん
ですので、レース本戦にも少しは期待が出来るようになってきました。
そんな期待を持ちつつ、今回のレース結果は…、
フェルスタッペン選手:3位
アルボン選手:12位
となりました。
(  ̄っ ̄)ムゥ またか…。
ねこーん
フェルスタッペン選手に関してはこの順位は妥当。何かの変化があればもっと上位も狙えたかもしれませんが、順当なレース運びになった場合は、「マシンの戦闘能力≒レース結果。」となりますからね。この結果は仕方なし。
問題は”アルボン選手”です。
(-ω-;)ウーン マズいね。
ねこーん
レッドブル首脳は擁護するコメントを出していますが、余程の事がない限り、来季のシートは無いと思われます。ちょっとね、あまりにも結果が悪い。残り数戦で周りがたまげる結果を出さないと…。
(  ̄っ ̄)ムゥ 今の状況だと厳しいな。
ねこーん
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:5位
クビアト選手:19位
という結果となりました。
僕ら中団チームにとっては、トップ3チームのすぐ後ろの5位というのは小さな勝利のようなものだ。だからこの結果にはすごく満足だよ。金曜夜にチームメンバーたちが、大変な思いをして僕のためにマシンを組み立て直してくれた。膨大な作業をこなしてくれた彼らのために今日5位を獲得することができて、本当にハッピーだ。
P・ガスリー(F1ドライバー) F1速報より引用
チームとガスリー選手の結束も強くなっているみたいです。
「キチンと走れるマシンを作れば、必ず、結果を出してくれる。」もちろん、いつも上手くいくわけではないでしょうが、スタッフにそう思わすことが出来ればドライバーとしては大成功。クルーも必死で良いマシンを作るでしょうし、良いマシンで走れば結果はおのずとついてくるでしょう。
ここ数戦で明らかに戦闘能力が上がっています。イタリアGPで優勝したことが、ガスリー選手だけでなく、チーム全体の自信として良い方向に作用しているようです。クビアト選手は残念な結果でしたが、今季はアルファタウリの動向をつぶさに見てみるのも面白いかも知れません。
レース優勝者は…
ポルトガルを制したのはハミルトン選手でした。
( ゚д゚)、ペッ おめでとさん。
ねこーん
前人未到の100勝まで、またひとつ近付いたハミルトン選手。個人的には振る舞いがチャンプらしくはないんだけど、速さを備えた素晴らしいドライバーです。ええ、これ以上、褒めたくないのでここまでにしておきます。(笑)
ニュース
今季も残り5戦となりました。ワールドチャンプはおそらくハミルトン選手。コンストラクターズは間違いなくメルセデス。とほゞ決定しているので、話題は来季のドライバーシートに移っています。
様々な噂が出ていますが、今回は、「僕が応援するレッドブル。」の噂を書いておこうと思います。
レッドブルのドライバーシート
今更ですが、「フェルスタッペン選手のシート。」は確定ですね。2022年はどうなるかワカリマセンが、2021年はフェルスタッペン選手もレッドブルで走るのではないでしょうか。
( ゚д゚)ウム 確定ではないけどね。
ねこーん
問題は”アルボン選手”ですよね。
記事の途中にも書きましたが、今の状態だと来季のシートは怪しい。んで、そのシートをレーシングポイントの”ペレス選手”、今は固定のシートがありませんが、代打で投入されては良い仕事をしている”ヒュルンケンベルグ選手”が狙っているという噂もあります。
個人的には”ヒュルンケンベルグ選手”が入ると面白いとは思うんですが、そうなると、「”アルボン選手”はどうなるの?」という疑問も残りますし…。
何にせよ、セカンドシートの動向がどうなるか楽しみではあります。
アルファタウリのドライバーシート
アルファタウリでは、「2021年、ガスリー選手がこのまま参戦。」することが正式に発表されました。ひょっとしたら、レッドブルへ再昇格するかも…という噂もありましたけどね。
この結果はとても良かったと思います。明らかにチームとの親和が上がってますし、絆のようなものを感じますからね。また、アルファタウリのマシンも戦えるマシンとなっていますので、フラストレーションも溜まり難くなってるんじゃないかと思います。
上位のレッドブルに再昇格するには、いま少し、武者修行を積んだ方がガスリー選手の為になりそうですし。
コチラの問題は”クビアト選手”です。
いや、そんなに悪いシーズンではないと思うんですが、如何せん、ガスリー選手の出来が良すぎますね。その結果、物足りない成績に見えてしまいます。
そして、そのシートに驚きの噂が出てます。
「日本人ドライバーである”角田裕毅”選手がそのシートに入るんじゃないか。」という噂が出ています。噂では、「F1ドライバーとして必要な”スーパーライセンス”が”角田選手”に発行され次第、発表されるかもしれない。」というコトです。
(゚ー゚;))((;゚ー゚)オロオロ ま…マジか?
ねこーん
本当にそうなれば、「久しぶりのF1日本人ドライバー。」かつ、アルファタウリという戦闘力もソコソコあるマシンでの参戦となります。これは本当に楽しみ。ひょっとしたら、日本人最高位(今までの最高位は3位)を塗り替える可能性すら出てくるかも知れません。
ちょっと、スーパーライセンスの取得条件が変わったという話もありますし、その条件変更が角田選手に良い方向に働くとも悪い方向に働くとも言われています。(取れるかどうか微妙らしい。)ですので、アルファタウリのドライバーシート情報からは目が離せませんね。
次回、レースは、
エミリア・ロマーニャGP イモラ・サーキット 10/31~11/01
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。