こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ キャンプへ行きたい…。
ねこーん
寒さが増してきて、たき火が楽しい季節となってまいりました。なのでね、行きたいのよ。キャンプへ。計画を立てて、早めに行かないと駄目ですね。
ここから本編
今回の話題は【雑多】です。
(゚д゚)(。_。)ウン 久しぶりやな、この話題。
ねこーん
暗号通貨な話
(  ̄っ ̄)ムゥ なんか話を聞かなくなったね。
ねこーん
あんまり話を聞かなくなった
昨年まではまだ人気があったと思う”仮想通貨”。特に日本は仮想通貨の高まりは遅かったケド、「使える場所をどんどん増やし、積極的に展開してゆくんじゃないのか。」なんて期待を持たせる動きもしていました。
(´・ω・`) でもね。
ねこーん
コロナ禍の煽りを受けて、そんな話も聞かなくなりました。まあ、仮想通貨が使えるかどうかの前に、経済そのものが大ピンチに陥っているから仕方がないのですケド。
でも、仮想通貨自体はコロナ禍の問題は乗り越えたみたいで、代表通貨である”ビットコイン”もコロナが問題となった2020年3月頃に50万台に落ちましたが、今は120万円台に回復しています。(概ね他の有名通貨も同じ動きを示しています。)
ただ、Facebook社が出す予定の”リブラ”も大幅な方向転換をし、ステーブルコイン(法令通貨と紐づけられたコイン)を目指すコトとなり、仮想通貨市場にはさまざまな動きがみられるみたいです。
(-ω-;)ウーン えらい変わったね。
ねこーん
デジタル通貨の動き
( ̄。 ̄)ホーーォ どうなるんやろ。
ねこーん
日銀の動き
こんなニュースが紙面を賑わせました。
簡単な内容はコチラ。
世界で中央銀行が自らデジタル通貨を発行する機運が高まってきた。日銀は9日、実証実験を2021年度に実施すると発表した。日米欧の中銀グループが同日に公表した実際に発行する際の基本原則に沿ったもので、デジタル通貨の準備で先行する中国への警戒感がにじむ。日米欧と中国でデジタル通貨の主導権を巡る争いに発展しつつある。
(゚д゚)(。_。)ウン 何だか…。
ねこーん
日本だけでなく、世界が新たな通貨としてデジタル通貨の確立に動き始めたようです。
詳細については記事を読んで頂きたいのですが、僕が気になっているのは、「デジタル通貨の機運が高まり、各国の動きが活発化することによって、仮想通貨市場に大きなダメージを与えるのではないか?」というコトです。
デジタル通貨は法令通貨と紐づけられます。ですので、仮想通貨より一般に受け入れられやすいと思うんですよね。かつ、受ける恩恵に関しては仮想通貨とあまり変わらない…。言い換えれば、イマイチ広がりの悪い仮想通貨より、デジタル通貨の方が一気に広がる可能性があると思うんですよね。
そうなるとね、今の仮想通貨はすべて紙屑…いや、デジタル屑となる可能性が出て来ます。だって、今のトコロ、良い所より悪い所ばかりが目立ってますもんね、仮想通貨って。詐欺の支払いに使われたり、投機商品の様に扱われたり…ね。
考え方は凄く面白い商品なだけに、このような状況になっちゃっているのは勿体ないですね。
まとめ
デジタル通貨にも多くの問題があります。しかし、国が肝いりで進めていますので、比較的、早めにそれらの懸案は払しょくされてゆくのではないでしょうか。
さまざまなPAYが広がったおかげで、僕の回りでも、「最近、現金をぜんぜん使わなくなった。」という話を聞くようになりました。ですので、デジタル通貨が使われる下地も整っているんじゃないかな。
現金 → デジタル通貨への切り替えが一番難しいですからね。もともと、日本人は現金第一主義なので、その意識を変えるのがいちばん大変。それが、今までのPAY関連の動きのお陰で受け入れやすいものになってる気がします。
( ゚д゚)ウム 一気に広がるかもね。
ねこーん
まあ、先ずは選考の実験がどのような結果を生むのか楽しみに待ちたいです。
結果を楽しみにして、今回はこの辺で。
(゚д゚)(。_。)ウン それではの~。
ねこーん