こんばんは ましゅーです。
ジェットストリーム~。遠い地平線が消えて~音楽の定期便。ジェットストリーム~。
これを聞くと、「寝なきゃ!」と思うのは僕だけでしょうか。僕の大切な情報源のひとつが車で流れるラジオになります。そのラジオで、深夜零時から始まる番組ですが、いま通勤時間にジェットストリームのオープニングが掛かっている…
どーも、50周年を迎えての、お礼と宣伝みたいですね。でも、ジェットストリーム~と流れてくると、朝だけど眠くなるから危険ですな。
ここから本編
今回の話題は【雑多】です。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 買ったのよ。
ねこーん
最近、ネットでナッツを購入しました。その時に感じたことがありますので、すこし書いておきます。
それでは早速ドゾ。
Amazonの荷物?
いや、アーモンドが香ばしい。ふつーのナイロン袋に入っているので、包装とかを簡略化して、安くしているのがよくわかります。このまま頑張って、安く提供し続けて頂きたい。
商品の宣伝はこれくらいにして、今回は商品の配送についての話です。
じつは今回の商品、配送時間の指定が出来なかったんです。時間指定がデキないのは構わないんですが、どーも、昼間に配達へ来てくれたみたいなんです。
うん、「普段日のその時間は仕事なんだ。」などと、ご不在連絡票を見て思う僕。そんなことを考えていると、宅急便についてのニュースを思い出しましたので書いておきます。
雑学なのか?宅急便と宅配便
有名な話ですが、宅急便を名乗れるのはヤマト運輸しかありません。(黒い猫のあれです。)
荷物運ぶ → 宅急便
と思う人も多いでしょうが、佐川急便とかは飛脚宅配便と呼んでいるように宅配と読んでいます。
なぜ、そんなことになっているのか?
その答えは簡単で、宅急便はヤマト運輸が商標を取っているんですよね。本題とは関係ないですが、ちょろっと書いてみました。
ヤマト運輸問題
宅急便と言う名前を世間に広めたヤマト運輸、少し前までは佐川急便と凌ぎを削るライバルでした。でも、今は宅配業でひとり勝ちとなっています。
その理由のひとつが、「Amazonの荷物を運んでいること。」これです。しかし、昨今、それが悪い方に傾いてきました。その問題は、「運べば運ぶほど、利益が出にくくなり始めたこと。」。このニュースに関しては、大きく取り上げられましたので知っている方も多いのじゃないでしょうか。
アマゾンからの単価は安く、宅配する荷物は増えてゆく一方…。
薄利多売と言えば聞こえは良いですが、実質的には従業員のサービス残業とかで何とかしていた状態であり、ヤマトの労働組合が惨状を訴えたそうです。そして、その結果、運送料が上がるとか。
やっぱり効率落ちるよね
運送値段が安いことが一番の問題なんですが、別の問題点として、再配達で発生する効率の悪さが挙げられます。実に配達商品の20%が再配達となってるみたいなんですよね。そりゃ効率も落ちますよね。
国も対策を考え中。僕も考え中。
先に運送料が上がると書きましたが、これが繰り返されると、やがて物が売れにくくなります。ネットで物が売れにくくなるのは、景気にも悪影響を及ぼすので国が動き始めているみたいです。
再配達の削減に向けた受け取り方法の多様化の促進等に関する検討会
とかを立ち上げて、検討し始めたみたいです。その対策のひとつとして、僕が気になっているのが、「宅配ボックスの設置に対する補助金。」これです。
宅配ボックスとは、
ヤマソロ 宅配ボックス
その名の通り、荷物を預けられます。便利ですし、再配達も減るハズ。(ボックスに入らないのは仕方ないが。)ただ…高いんだよな。
でも、安いのもある。
宅配ボックス
ショボい。これじゃ心もとないかなぁ…。
まとめ
国からの補助があれば、遠慮なくよい宅配ボックスを購入できるかも知れません。宅配ボックスがあれば、再配達は減ると思うので良いと思うんだよなぁ。
これからは、ネットでの買い物がもっと主流になると思う。(日常の消耗品や食料品なんかもネットが主流になるんじゃないかな。)それを確立するためにも、宅配ボックスの復旧は必須じゃないのかな。
まま、国も動き始めているので、これからどうなっていくのか、楽しみに注視したいと思います。
それでは、今回はこの辺で。